BS勉強会。。
おはようございます♪
Vol.3184
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、日本商店会のBSセミナーに参加。
古田土会計事務所の竹内さんのBS勉強会でした。
お題は「銀行との付き合い方。」
相手を知ることで、銀行から好かれる会社になる。。
竹内さんが
「銀行には、リスケしてもいいんです」
「借りれないんであれば、返さなくていい」
そんな話を竹内さんがしてたので・・・
そこは、ぼくは
「なんで・・・」
心の中で、モヤモヤしながら・・・
その後の懇親会(ミスター焼肉)で
僕が竹内さんに・・・
「リスケは正しいって言っちゃだめでしょ!」
「リスケはそもそも、しちゃいけないから・・・」
「借りたものは返すのが当たり前でしょ!」
竹内さん
「その通りです」
「変に伝わっちゃいましたか?」
僕
「中小企業を元気にしたいんだよねー」
竹内さん
「したいです!」
僕
「だったら、そこでビジネスモデルが悪いから、売上が上がらないんだって教えてあげないと・・・」
「リスケが正しいってダメだよ」
竹内さん
「その通りです!」
なので、竹内さんをメッチャ詰めました。
中小企業が最悪な場合は別にして。リスケしてはいけません。
したら、今までの銀行との信用が全くなくなり、その後3~4年は借入できないですからねー
なぜか、
「借入の返済をしないからです」
その結果、会社の成長は無くなります。
そのしのぎはダメなのです。
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それではメルマガいっちゃいます♪
経営計画は利益を最初に決めなさい 古田土満著
社員が聞きたいのは「自分の未来と自分のための会社の未来」
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古田土会計の経営計画発表会を毎年開催することだけでなく、著者は多数の会社の経営計画発表会に参加しています。
そこで気づくことがあります。
多くの会社の社長が個別方針に多くの時間を使っていることです。
私自身は基本方針に全体の6割、商品・サービスに関する方針に2割、個別方針に2割の割合で話をします。
この違いはなぜなのでしょうか。
経営方針を「聞くのは誰か?」「実施するのは誰か」というと「社員」です。
社員が動かないと会社の実績は伸びません。
では「社員が興味を持つのは何か?」
社員が聞きたいのは
「自分の未来と自分のための会社の未来」です。
これしかありません。
自分に関することしか興味がありません。
これが当たり前のことと考えたほうがよいです。
社員がワクワクドキドキしながら聞くのは、自分たちの未来に関することですから、長期事業構想は社員の未来像を強い思いを込めて発表するのです。
これが経営計画発表会を実りあるものにするための重要なポイントです。
個別方針は、経営計画書に盛り込み、日々の朝礼や勉強会の中で触れていく機会をつくればいいのです。
語るべきポイントは、具体的に
① 社員の処遇
② 社員の将来への5つのコース
③ 組織の未来像
④ 事業の未来像
の順に発表します。
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弊社も経営計画発表会を今までに8回行ってきました。
始めは、人数が少ないところから・・・
発表する内容をもう一度、意識して行こうと思っています。
誰のための発表会なのか?
やはり、社員のための発表会なのです。
ワクワクするような発表会にしたいと思います。
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星野 修