星野修の想い・志

経営計画発表会!!

おはようございます♪

Vol.2998

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、弊社の25期経営計画発表会でした。

 

外部の方入れて、130人の方が集まって頂きました。

 

暑い中ありがとうございます。

 

24期の成績は、

 

「増収増益」

 

社員の皆さんの力です。

 

感謝しかありません。

 

25期もよろしくお願いします。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

負けを生かす極意   野村克也著

組織はリーダーの力量以上に伸びない

 

 

 

 

勝った時の喜び以上に、負けたことの悔しさの方が大きい。

 

 

そのことをバネにして、次にどう生かすべきか、私は試行錯誤を繰り返しながら監督業を務めてきた。

 

 

そして60才を過ぎても、あるいは70才過ぎても「私自身が成長していかんくてはならない」という気持ちを忘れたことは一度もなかった。

 

 

「組織はリーダーの力量以上に伸びない」これは組織論の原理であり、私自身がつねに自らに言い聞かせてきたことである。

 

 

組織を伸ばそうとすれば、リーダー自らが成長して行くしかない。

 

 

感じる力を磨き、それをもとに考え、捕手として培った「観察力」「分析力」「洞察力」の向上に励まなければならない。

 

 

ましてやプロの監督ともなれば、選手以上に厳しく己を律し、どんなときにおいても進歩しよう、向上しようという姿勢を見せなければならない。

 

 

一番リーダーとしてやってはいけないことは、失敗したときに言い訳したり、その責任を選手や部下に押し付けて平気な顔をしてしまえば、誰も「この人についていこう」とは考えなくな

る。

 

 

だが、現実は悲しいかな、こうしたリーダーが多いと聞く。

 

 

自分自身を甘やかしているリーダーの下では、部下はリーダーと同じ性質の人間になっていくか、「この人についていっても、時間を浪費するだけだ」とあきらめ、さっていくのはどちらかしかいない。

 

 

そこで私は、「監督たるもの、すべてにおいて選手に負けてはいけない」と、一切の満足や妥協、限定を排除し、新しい情報や知識を吸収して、ありとあらゆることのバージョンアップに勤めた。

 

 

春季キャンプ中のミーティングで随所に新たに気づいたこと、考えたこと、仕入れたことを織り込み、バージョンアップをしていた。

 

 

そうした姿勢は50代で就任したヤクルト時代、60代の時に阪神時代、70代の時の楽天時代と変わらず行っていた。

 

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トップの必ず成長する姿勢。

 

常にもっていないといけない。

 

これはいくつになっても・・・

 

大事になりますね。

 

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星野 修