星野修の想い・志

月10,000人達成!!

おはようございます♪

Vol.2970

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、午前中に弊社の片山、ハルとHPでお世話になっている、フロンティアゲートの吉武さんに来てもらって、打合せ・・・

 

吉武さんのおかげで、月のHPの訪問者数が2か月連続10,000人達成です。

 

ありがとうございます♪

 

先日の山手線一周の模様がUPされました。

 

http://www.hone.co.jp/news/20170627.php

 

↑ぜひ、覗いてみて下さい

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

経営者になるためのノート  柳井正著

100%全力で関与する以外には人は変わらない

 

 

 

 

しっかりとした人間関係がない限り、その組織は機能をほとんど発揮しません。

 

 

人間関係というのは、先ほどの項で述べたように信頼関係と言い換えてもいいでしょう。

 

 

その第一歩であり、かつ永遠に大切にしなければいけないことが、言行一致と首尾一貫というリーダーとしての誠実な姿勢だと言いました。

 

 

では、そういう姿勢を根底に持ったうえで、一人ひとりの部下と直接かかわる時には、どの程度関わったらいいのでしょうか?

 

 

これはよく聞かれる質問です。

 

 

答えは単純明快です。

 

 

100%です。

 

 

それ以外に人が変わる、本当に心が動かされるということはないのです。

 

 

表面上だけの付き合いってその人が変わるきっかけになるということは、人間関係においてありえないことです。

 

 

では、100%全力で部下と向き合うというのは、具体的にはどうすることなのでしょうか?

 

 

最も大切なことは、本当に相手のためを思って向き合うことです。

 

 

相手が「ああ、この人は本当に自分のためを思って向き合ってくれているのだなあ」と思うのは、どういう向き合い方をしてくれる人ですか。

 

 

自分自身の経験を思い返してみて下さい。

 

 

どんな人でしたか。

 

 

そうです。部下である相手の立場に立って、相手の論理で、相手の感情で話を聞いてくれる人のはずです。

 

 

こうやって聞いてくれると、「ああ、この人だったら自分のことを分かってくれるかもしれない」と思えるようになってくるのです。

 

 

相手のペースで聞いてやらないと、物の見方とか、考え方とか感じ方とか、立場とか、経歴とか、性格とか感情的なこととかは、全部一人ずつ違います。

 

 

だから、全部違った、その一人ひとりの相手の立場で、相手の思考回路とか相手の感情回路に入っていて、それを共有しようとしない限り、相手は「本当に聞いてもらっているな」とおいうことにはならないと思います。

 

 

そういった気持ちにならない限り、相手は納得しないと思いますし、どうせ言ったとしてもこの人には伝わらないな、というふうに思って、本当の気持ちを言ってくれないと思います。

 

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全身全霊、100%部下に関わる。

 

分かっていて中々難しいですが、そう常に思って関わることが大事なんです。

 

部下の人生は上司の影響をものすごく受けているから・・・

 

だから、僕もいうのが、

 

「部下の人生に自分の存在を残す関わり方をすること」

 

それが部下と関わる上で大切な事なんだと・・・

 

やってみて下さい。

 

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星野 修