星野修の想い・志

AFCチャンピオンリーグ!!

星野 修 様

おはようございます♪

Vol.2945

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、AFCチャンピオンリーグ

 

浦和レッズ×済州

 

延長の末、3-0で勝ちましたね~

 

前半33分に李選手の左足のゴール。。

 

やりましたね~

 

延長後半、森脇選手の決勝ゴール!!

 

ベスト8に入り、また楽しみが増えました。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

錯覚の法則   西田文郎著

結婚生活を長続きさせるコツは「諦めの愛」

 

 

 

 

結婚生活を続けていくと、人はみなおいていくし、なかにはボケていく人もいます。

 

 

そうなると、「頭がいい」とか「かっこいい」といったことはどうでもよくなります。

 

 

たとえお金持ちだからと思って結婚しても、相手の金回りが悪くなったら離婚して終わり。

 

 

それこそ、金の切れ目が縁の切れ目になってしまいます。

 

 

それでは、結婚がうまくいくためには、何に価値をおけばいいのでしょうか。

 

 

夫婦には「お父さんのパンツなんて汚く触れないし、一緒に選択なんかできない」という人がいる一方で、病気の伴侶を献身的に介護している人もいます。

 

 

仲良くしているふたりの間には「諦め」があります。

 

 

「なんだかんだ言っても、この人と添い遂げなきゃ仕方がない」といった諦念です。

 

 

私がいつも言っているのは「10年や20年で夫婦の絆なんてできっこない」ということです。

 

 

実際、40年も50年も夫婦で連れ添ってきた人たちはすごい。

 

 

相手に対して諦めの気持ちがあるからです。

 

 

若いときはお互いに「あれをしてもらわなきゃ、これもしてもらわなきゃ嫌だ」と相手に求めていたものが、結婚して子どもができ、孫ができると、いろいろなことを諦めていく。

 

 

諦めとは許すことです。

 

 

「仕方ない」「この人と一緒に死んでもいいや」という諦めの愛が、夫婦の究極の愛なのです。

 

 

一緒に散歩している高齢者の夫婦の姿は、なかなかいいものです。

 

 

諦めている者同士だから、お互いに責めたりしないし、相手を思いやっている。

 

 

私はそれこそが究極の愛のかたちだと思っています。

 

 

昔の人はほとんどお見合い結婚で、しかも一緒になるまで相手の顔もろくにみることができないケースは珍しくありませんでした。

 

 

それでも、離婚しないで結婚が長く続く夫婦が多かったのは「最悪」からスタートしているからです。

 

 

いい換えるなら、初めから諦めの気持ちがあった。

 

 

美輪明宏さんが次のようなことをおっしゃっていたそうです。

 

 

「昔は、結婚というものはハナから辛いものと覚悟していた。いまみたいに夢なんか抱いていなかった。花嫁は泣きながら嫁に行ったんです。だから僅かな幸せを喜べた。ちょっとした+がすべて幸せになり、結婚も上手くいっていたんです」

 

 

ところが、いま恋愛は「最善」からスタートしています。

 

 

それが結婚したら「こんな男だったのか」と、どんどん「最悪」になってしまう。

 

 

諦めの愛を獲得する前に「とても我慢できない」といって相手を捨ててしまうから、本当の愛を一生獲得できずに、最後は孤独に死んでいくのです。

 

 

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「諦めの愛」が本物の愛。

 

深いですね。

 

諦めとは、許すこと・・・

 

確かに・・・

 

「夫婦究極の愛は諦めの愛」だと悟って、相手の良いところに目を向けることが大事になりますね。

 

うちも諦めの方向に向かっています。。

 

 

 

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