JIN 田中先生と・・・
おはようございます♪
Vol.2946
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、のれん分けして10年のJINの田中先生とランチでした。
様々な問題がありながら、現在2店舗、頑張ってくれています。
経営相談から個人の相談まで・・・
お話を聞かせて頂きました。
モチベーションをあげるのも仕事のうち・・・
来年の予定を聞き・・・
JINで新店舗を出す予定なので、しっかりとサポートしていきます。
出会いが成長です♪
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それではメルマガいっちゃいます♪
負けを生かす極意 野村克也氏
「負けに不思議な負けなし」と言い続ける理由
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野球を通じて学んだことはたくさんあるが、他のスポーツと比べ、失敗する確率が高いことに気がつく。
たとえば10打席のうち、3本ヒットを放てば好打者と言われるのが、裏を返せば7割は失敗していることになる。日本のプロ野球史上、どんなにいい打者でもシーズンを通して4割を売ったことの
ある打者が一人もいないことが、それを証明している。
それでは投手はどうかといえば、捕手がミットを構えたところではなく、甘いコースに投げてしまうことは、往々にしてあることだし、野手だって捕球や送球でミスする事はある。
したがって試合に勝つためには、いかに失敗を少なくするかがカギなのだ。
そこで私は負けたことで学ぶべきか、コーチや選手たちに徹底的に考えさせた。
「負けに不思議な負けなし」負けには、必ず負けに行った原因が潜んでいる。
たとえ、偶然のように見えても、あるいは不運のように見えても、突き詰めれば必ず負けを招いた理由が発見できるものだ。
それを「運が悪かった」のひとことで済ませてしまうようでは、同じ轍を踏む確率が高くなる。つまり、また次も負けてしまい、さらにその次の日も・・・
というように悪循環になってしまうのだ。
戦国時代の武将である武田信玄は、こんな名言を残している。
一生懸命だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳が出る。
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負けに不思議な負けなし・・・
負けた原因をどのように分析し、次へ活かすか??
運が悪かったと環境のせいにしても、何も学べない。。
自分に矢印を向けて、何が問題だったのか?
僕自身も負けから学ぶことってすごく多かったように思います。
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株式会社HSコーポレーション
星野 修