挨拶周り。。
おはようございます♪
Vol.3181
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日も午前中は日暮里に・・・
新規オープンにスタッフがチラシ配りに6人集まって、寒い中、頑張ってくれました。
僕は、約1㎞ある商店街を1軒1軒、訪問しオープンの挨拶周り・・・
そこで、近くのガソリンスタンドに挨拶に行ったら・・・
店長(60歳位 男性)
「整骨院が出来るの?」
「オレもさ、今、足がしびれて通ってるんだよ!」
「ヘルニアの手術してさ、その後もしびれがおさまんなくて・・・」
「今も鍼を打ってんだ」
「どんなことしてくれるの??」
僕
「そうなんですか!」
「腰のヘルニア後もしびれる人は多いんですよ」
「仕事がら冷えちゃうんですよね」
「温熱療法やウチも鍼やってますし、マッサージで全身の血流を良くした方がいいと思います」
店長
「信用できんの?」
僕
「弊社は、25年の実績があるので、ぜひ・・・」
そんな話をさせていただきました。
体の不調で困っている方がたくさんいます。
少しでも地域に貢献できればと思いました。。
「原点回帰。。」
いいですねー
それと春の甲子園、出場校が決まりました♪
「花巻東高校」
やりましたねー
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それではメルマガいっちゃいます♪
アメーバ経営 稲森和夫著
嘘を言うな、人を騙すな、正直であれ
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昨今、大企業が虚偽の報告をするなどの不正や、会社業績を実態よりよく見せようとする粉飾決算がおこなわれるなど不祥事が相次いでいる。
真実をありのままに報告すれば不利益をこうむるので、データを改ざんして報告しようとか、不正を働いてごまかそうとか、経営における論理を守ろうとしない会社が数多く存在している。
そのような企業は、程度の差はあっても、日本に限らず、欧米にもある。
組織が大きくなれば、不正は起こってくるものである。
蓋を開けてみれば、世界の大企業の大区で腐敗はすでに進行しているかもしれない。
このような問題は、リーダーである経営幹部が自己中心的な行動をとらないよう、自らを戒める論理観が欠如していることに起因している。
それも、高度な哲学ではなく、「嘘を言うな、人を騙すな、正直であれ」といった、小学校の子どもが教わるようなプリミティブな論理である。
もし、不祥事を起こした経営者に「嘘を言うな、人を騙すな」と説いたら、おそらくみんなが「そんなことは承知だ」とこたえるだろう。
だが、知っていることと、やれることということは別である。
頭で知っていることが、実は血肉化されていないため、いざとなれば簡単に人を騙してしまうのである。
世間では、事業を伸ばそうとすれば、幹部社員に頭がよく、商才に長けた優秀な人材が必要だと考えられている。
そのため、一流大学を卒業した人間をこぞって採用し、重要な事業をやらせることが多い。
だが、「才子、才に溺れる」という言葉があるように、優秀な人材が才能の使い方を誤ると、とんでもない問題を引き起こす。
才覚のない人なら、そんな不祥事すら思いつかないだろうが、なまじ才覚があるため、不正を思いつくのだ。
商売には才覚が欠かせないのだが、才覚のある人ほど、それにふさわしい人格を伴っていなかったら、とんでもないことをしでかす。
経営トップが自分の欲望に負けて、信じられないような不正をおkなった例は後を絶たない。
商才のある人間は、才覚がある分、エゴがでやすい。
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頭のいい人間こそ、不正を思いつく・・・
昨今の大手企業の不正がこれにピッタリです。
やはり、リーダーになる人間には、高い人格を求めます。
昨日も成人式の日に倒産した「はれのひ」の社長が会見してましたね。
釈明会見をしていましたが・・・
人としてどうなのか?
「嘘を言うな、人を騙すな」
ということですね。
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星野 修