星野修の想い・志

仮想通貨。。

おはようございます♪

Vol.3182

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日の朝一面の新聞に「仮想通貨消失620億円相当が流失した」とありました。

 

実は、長女も流行りものが大好きなので・・・

 

会社の先輩に言われて仮想通貨をやってました。

 

なので、長女に僕が

 

「仮想通貨の被害は?」

 

長女

 

「2万3000円損した。」

 

「でも、先輩は50万円損したっていってるよ」

 

妻が

 

「だから、そんなのやめなさいっていったじゃない」

 

「おいしい話には裏があんのよ!!」

 

「社長27歳だってねー」

 

長女

 

「会見で見たけど、うなだれてたねー」

 

「うちの会社から近いからさ・・・」

 

僕が

 

「これ戻ってくるのかな?」

 

 

「まだ、分からないらしいわよ」

 

長女

 

「くそー!一生懸命働きます」

 

家で仮想通貨の話はこんな感じでした。

 

仮想通貨の被害は甚大ですねー

 

今後、どのような対応があるのか見守りたいと思います。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

道をひらく   松下幸之助著

責任を知る

 

 

 

 

自分にまったく関係のないところで、自分にまったく関係のないと思うことが起こって、だから自分には全く責任がないと自信をもっていうことができるであろうか。

 

 

人と人が、かぎりないまでにつながりあっているこの世の中に、自分とは全然関係のないといえることが、本当はあるとは思われないのである。

 

 

キリストは、その時代の見も知らる人々の責任も、すべて我が身に負い、そのうえに、後の世につづく数知れる人々の責任をも、その気高いまでに魂で、一身に引き受けた。

 

 

お互いに、そこまで求めるのはとてもムリ。

 

 

キリストなればそこである。

 

 

しかし、せめて、自分に責任あると思うことまでも、他人のせいにすることだけはやめにしたい。

 

 

犬や猫は、自分が悪くても、自分の気に入らなければ、平気で同類にかみつき、傷つける。

 

 

人間と動物とは、天地自然の理によって、ハッキリちがっている。

 

 

その違っていることの尊さを、みずからけがすことだけはやめにしたいと思うのである。

 

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自分にまったく関係のないことを関係ないと済ませるのか?

 

相手の立場に立って考えるのか?

 

そこで、自分の考え方の幅が広がります。

 

もし、自分だったらどのような対応や決断をするであろうか?

 

それが常に考えるクセづけになるように思います。

 

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星野 修