星野修の想い・志

アトランタからの便り・・

おはようございます♪

Vol.3169

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日、アメリカにいる次男坊から家族LINEがありました。

 

「今、アトランタの彼女の家に来てます」

 

 

「なおやからよ!図々しわねー」

 

「彼女に夢中よ!!」

 

 

「でも、彼女が出来た方が英会話を覚えるっていうよね」

 

 

「彼女は日本語を覚えたいらしいわよ」

 

 

「Win Winじゃん!」

 

会話をしてたら、彼女と家族の写真がLINEでありました。

 

次男坊が

 

「彼女の家にお世話になってます」

 

なので僕は

 

「ホント図々しい!」

 

長女が

 

「ホント調子乗ってる!!!」

 

妻が

 

「アメリカから彼女つれてくるかも・・・」

 

「東京オリンピックあたりにきそうねー」

 

以上です。

 

次男坊もアトランタでうまくやってるみたいです♪

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

稲盛和夫の実践全社員が自ら採算をつくるアメーバ経営   稲森和夫著

経営の目的をとこに置くか

 

 

 

 

私にとって経営の目的とは、すべての社員の幸せを追求する事である。

 

 

これは私の揺るがない信念であり、創業3年目に掲げた京セラの経営理念に明記している。

 

 

全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること。

 

 

この経営理念にいたったのは、その前年に採用した高卒の社員から待遇改善の要求をつきつけられたことがきっかけだった。

 

 

彼らは私に対して、将来の昇給や賞与の保証を迫ってきた。

 

 

まだ経営に自信のなかった私は、嘘をついてまで彼らを引き留めることはできないと考え「そのようなことはできない」ときっぱり答えた。

 

 

将来の約束はできないが、皆がこの会社で働いてよかったと思える等に会社を必ず立派にしたいと思うので、私を信じてほしいと説得した。

 

 

三日三晩話し合いの末ようやく皆が納得して、会社に残ってくれることになった。

 

 

もともと京セラは「稲盛和夫の技術を世に問う場」としても作ってもらった会社である。

 

 

そんなささやかな会社であっても、若い社員たちは一生を託そうと思って入社してくるのだと思い知らされた私は、京セラを作ったのは失敗だったと思い、後悔した。

 

 

まだ親兄弟の面倒さえ思うように見ることができていないのに、たまたま会社に就職した社員の一生涯の生活を保証しなければならないとは、あまりにも割が合わないとおもったのである。

 

 

しかし、考え続けた末に、会社とは経営者の個人的な夢を果たすためにあるのではなく、社員とその家族の生活を守り、皆の幸せを実現するために存在するのだという結論にいたった。

 

 

こうして私は技術者としての夢をあきらめ、社員の幸せのためにに会社の経営をしていこうと決めたのである。

 

 

このことは、その後の私の経営において、たいへん大きな意味を持つことになる。

 

 

「全従業員の物心両面の幸福を追求する」という目的によって、経営者である私はもちろん、すべての社員が京セラを「自分の会社」だと思い、自分の会社を立派にしていくために全力で仕事に打ち込んでくれるようになった。

 

 

私と社員との関係も、経営者と労働者、使う人と使われる人といったドライなものではなく、同じ目的のために努力を惜しまない「同志」と呼べるようなものとなっていった。

 

 

社員のあいだにも同じように強い仲間意識が芽生えていった。

 

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全従業員の物心両面の幸福を追求・・・

 

そうすることで、心をベースとした経営を行う。

 

社員と目的を同じにする。

 

大事です。

 

もう一度、ここを落とし込んでいこうと思います。

 

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星野 修