星野修の想い・志

月島もんじゃ会。。

おはようございます♪

Vol.3041

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、またまた、長女と月島でのもんじゃ会。

 

台風が近かったので、近所のもんじゃ焼き屋さんへ・・・

 

またまた、長女の機関銃トーク・・・

 

「セーラー服と機関銃」状態です♪

 

悩みがあるから成長できる。。

 

そう思っています。。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

稲盛和夫の実践アメーバ経営   稲森和夫著

経営の目的をどこに置くか

 

 

 

 

私にとって経営の目的とは、すべての社員の幸せうぃ追求することである。

 

 

これは私の揺るぎない信念であり、創業3年目に掲げられた京セラの経営理念に明記している。

 

 

全従業員の物心両面の幸せを追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること

 

 

この経営理念にいたったのは、その前年に採用した高卒の社員から待遇改善の要求を突き付けられたことがきっかけだった。

 

 

彼らは私に対して、将来の昇給や賞与の保証を追ってきた。

 

 

まだ経営に自信のなかった私は、嘘をついてまで彼らを引き留めることはできないと考え、「そのようなことはできない」ときっぱり答えた。

 

 

将来の約束はできないが、皆がこの会社で働いてよかったと思えるように会社を必ず立派にしたいと思うので、私を信じてほしい説得した。

 

 

三日三晩話し合いの末にようやく納得して、会社に残ってくれることになった。

 

 

もともと京セラは「稲盛和夫の技術を世に問う場」としてつくってもらった会社である。

 

 

そんなささやかな会社であっても、若い社員たちは一生託そうと思って入社してくるんだと思って入社してくるんだと思い知らされた私は、京セラをつくったのは失敗だったとまで思い、後悔した。

 

 

まだ親兄弟の面倒さえ思うように見ることができてないのに、たまたま会社に就職した社員の一生涯の生活を保証しなければならないとは、あまりにも割に合わないと思ったのである。

 

 

しかし、考えた末に、会社とは経営者の個人的な夢を果たすためあるのではなく、社員とその家族の生活を守り、皆の幸せを実現するために存在するのだという結論にいたった。

 

 

こうして技術者の夢をあきらめ、社員の幸せのための会社を経営して行こうと決めたのである。

 

 

このことは、その後の私の経営において、たいへん大きな意味を持つことになる。

 

 

「全従業員の物心両面の幸せの追求する」

 

 

という目的によって、経営者である私はもちろん、すべての社員が京セラを「自分の会社」だと思い、自分の会社を立派にしていくために全力で仕事にうちこんでくれるようになった。

 

 

私と社員との関係も、経営者と労働者、使う人と使われる人といったドライなものではなく、同じ目的のために努力を惜しまない「同市」呼べるものとなっ

ていった。

 

 

社員のあいだにも同じように強い仲間意識が芽生えていった。

 

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稲盛さんも初めは利己的に会社経営をしていたんだと思います。

 

そこから、会社は何のために存続するのか?

 

そう考えたときに・・・

 

利他の精神になったのです。

 

社員を家族と思ってやっていいこう。

 

それが、フロソフィにつながっていきます。

 

何のために、会社を存続するのか?

 

しっかりと考えて行動していきます。

 

 

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星野 修