星野修の想い・志

誕生日祝い。。

おはようございます♪

Vol.3042

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、月島にて・・・

 

妻と長女と3人で、妻の誕生日祝い、前夜祭をイタリアンレストランで行いました。

 

妻も50歳になりました。

 

ホント、あっという間・・・

 

人生は、50歳から花を咲かせていきたいですね~

 

仕事も子育ても落ち着き・・・

 

いま、ここから・・・

 

そう思っています♪

 

========

 

それではメルマガいっちゃいます♪

 

すぐに結果を求めない生き方   鍵山秀三郎著

トイレ掃除は「痴」の世界

 

 

 

 

「知」と「痴」という字があります。

 

 

「知」はともかく「痴」については、誰もが、「こんなものいらない」という。

 

 

けれども私は、人間はこの「知」と「痴」の両方をあわせ持たないといけにと思います。

 

 

いまの世界は「知」ばかりです。

 

 

たしかに「知」によって人類は進歩発展を遂げてきたわけですが、「知」だけでは人間は幸せにならないのです。

 

 

なぜかというと、人に対する思いやりを失っていくからです。

 

 

むしろ「痴」のほう、すなわち愚直さを持っている人の方が人に対する思いやりがある。

 

 

それが貴いのです。

 

 

先ほど、大山巌の例など、激戦地にいながらなんとも間の抜けたような話に聞こえるかもしれませんが、これこそまさに「痴」の力といってもよいでしょう。

 

 

私は、子どもたちと学校のトイレ掃除をする運動を続けてきました。

 

 

わずか二、三時間でも、子どもたちの心映えに打たれたことがあります。

 

 

たとえば「いままでトイレを汚しても平気だったけれども、掃除をしてみたら、もうこれからは汚せない」とか「いままで家のトイレはおばあちゃんが掃除をしてくれて、何とも思わなかったけれども、おばあちゃんがこんなしんどいことを毎日やっている、私もときどきでいいから手伝いたい」といった感想が自然と出てくるのです。

 

 

トイレ掃除とは、ある意味で「痴」の世界です。

 

 

非効率で不合理で、そこに知性派ないけれども、思いやりの心を養えます。

 

 

だから「痴」性から学べることも忘れてはいけません。

 

=======

 

痴からの学び。。

 

汚いものをきれいにする。。。

 

人間の真の姿です。

 

それを意識的に出来る人間は、日ごろの行いがよく、徳のある人生になっていく・・・

 

徳のレンガを積んで生きていかなければいけませんね~

 

 

■登録・ご紹介はこちらから

http://form.hoshino22.com/fm/mailUserExt/showRegisterForm?gpid=rFqMlnG1qBDgVYqYMqxqee

 

■解除はこちらから

http://form.hoshino22.com/fm/mailUserExt/showUnregisterForm?gpid=rFqMlnG1qBDgVYqYMqxqee

 

株式会社HSコーポレーション

http://www.hone.co.jp

星野 修