15期生合宿!
おはようございます♪
Vol.3043
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日からこの4月入社した新入社員の15期生、半数の14人が八王子へ1泊2日の合宿に行っています。
6カ月経過して、現在地の確認です。
もちろん、ベットを4台持参して・・・
朝早く出発だったので、1時間遅刻してきたスタッフもいたと聞きました。
みんなイライラしたんだろうな~
遅刻したスタッフがいたのは、自己責任と考えて、自分に矢印を向けてみて下さい!!
それも学びになる。。
宇佐美・羽生先生が帯同し、現地で治療技術をチェックしたり、レクレーションでサッカーしたり、BBQ、DVD見たり、などなど・・・
同期の仲間と学んでくれています。
写真で情報を得たのですが、みんなイキイキしてたなぁ~
たくさん発散して、学んで帰ってきてください。
ホント、弊社は社会人学校。。
みんな成長してほしいと思っています。
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それではメルマガいっちゃいます♪
58の物語で学ぶリーダーの教科書 川村真二著
PDCAを回す秘訣
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私たちがはじめてやることはすべて試行錯誤です。
たとえば、私たちは赤ちゃんのとき、スプーンを床に落とし、ご飯、ミルクをこぼし、歩き始めたときは転びました。
何事もはじめてのことは試行錯誤で、これはいわば宿命です。
その宿命を乗り越えて私たちは成長しますが、試行錯誤を少なくし、もっとも合理的に問題を解決し、目標を達成する方法がPDCAサイクル、能力的に表現すればPDCA能力で、これこそが前述したとおり成功の法則です。
きれいな文字を書くのも、素敵な絵を書くのも、美しい音楽をかなでるのも、おいしい料理をつくるのも、早く走るのも、人がよりよいものを追求する好意はすべてPDCAの産物です。
おいしい料理を作ろうと思い、PDCAを回し続けるからおいしい料理ができるのです。
ところがこのPDCAサイクルをきちんと回せず、同じような失敗を繰り返したり、今できたことが次にできずに、成功の軌道に乗れないことが実際は多いわけです。
このサイクルをうまく回すポイントはどの辺にあるのでしょう。
経営の神様といわれた松下幸之助はあるとき、成功の秘訣は何かと問われて、おおよそこう答えています。
「私は体験することが大事だと思います。体験というのは何も特別なことを体験する事ではありません。誰もが体験できます。」
「どうすればよいかといえば、1日1日あったことをよくかみしめてみることです。今日は何がうまくいったのか、なぜうまくいったのか。また、今日は何がうまくいかなかったのか、なぜうまくいかなかったのか、よくかみしめてみることです」
「このことを3年も続ければ誰もが立派な体験をしたことになります」
松下の説明から「体験」はPDCA全体のことを意味していることは明らかです。
計画も実施も必須です。
それがなければ、「かみしめてみる」ことはできません。
でも、松下が体験、すなわちPDCAの中で強調したのは「かみしめてみる」で、それはPDCAのうちの「Check=検討」と「Action=処置」を意味している。
松下幸之助においてさえ、計画立案、実施するよりも日々「かみしめてみる」ことが難しいことであり、もっとも意味深いj行為と感じていたから、「体験」を、すなわち「かみしめてみること」と表現して、Check、Actionの大切さを強調したのだと思
います。
日々、かみしめてみる、とはスピーディーにこのサイクルを回すと言う事です。
もし、瞬時、瞬時に噛み締めてみることができれば、あたかも事前に失敗や問題が向こうから来るのが見えて、的確な意思決定、対処ができます。
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PDCAサイクル。
仕事をする上で大切です。
そこで、Check=検討すること。。
かみしめることで、今後の対策が変わっていきます。
かみしめないといけませんね~
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星野 修