星野修の想い・志

まつり湯にて・・・

おはようございます♪

Vol.3168

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、浅草の「まつり湯」に行ってきました。

 

1月4日・5日と店舗移転の引っ越しだったので、体がバキバキです。

 

サウナに入って、アカスリとマッサージ。。

 

癒されます。

 

いやぁー

 

年には勝てません。

 

2月は、日暮里に新規オープンします♪

 

しっかりと準備して行こうと思っています♪

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

成功と失敗の法則  稲森和夫著

成長の分岐点

 

 

 

 

人生を終えるときに、立派な人格者になった人もいれば、そうでない人もいます。

 

 

その違いは、人生を歩む中で、自らを磨き人格を高めることができたかどうか、ということに私は考えています。

 

 

このことは、次に例えることが出来ます。

 

 

人間はこの世に生を受けたときは原石のようなものがあり、後天的に磨き上げることではじめて、光り輝く宝石のような、素晴らしい人格者になることができる。

 

 

では、どのようにして、自分を磨いていくのでしょうか?

 

 

私は「試練」を経験することが、人間を大きく成長させてくれるチャンスになると考えています。

 

 

実際、偉大なことを成し遂げた人で、試練に遭ったことがないという人はいません。

 

 

明治維新の功労者である西郷隆盛もそうです。

 

 

西郷は、子どものころは「ウド」というあだ名の、目立たない子だったといいます。

 

 

ところが、後には勝海舟をはじめとする幕末の偉人たちを感嘆させたほどの人格者となり、明治維新の偉業を成し遂げています。

 

 

この西郷は、人生において様々な試練に遭遇しています。

 

 

例えば若い時には、親友であった僧月照とともに、鹿児島の錦江湾に身を投げ、自分だけ蘇生するという経験をしています。

 

 

親友を逝かせてしまった西郷の心痛はいかばかりであったでしょう。

 

 

また、遠島という不遇を二度も経験しています。

 

 

特に二度目は、島津久光の逆鱗に触れ、鹿児島から遠く離れた沖永良部島に流され、風雨が直接吹き込む狭い牢獄に閉じ込められるという悲惨な目に遭っています。

 

 

しかし、そのような逆境の中でも、西郷は東洋古典の耽読などを通じて、自分を高める努力を怠ることはありませんでした。

 

 

苦難に耐え、むしろ苦労を糧として、人格を磨く努力をひたむきに続けたのです。

 

 

この西郷の人生は「試練」に遭遇したときに、どのように対処するかということが、いかに人生で大切なのかということを良く表しています。

 

 

苦難に直面したときに、打ち負かされて夢をあきらめてしまったり、いい加減なところで妥協してしまったりするのか、それとも西郷のように、苦労を苦労と思わず、ひたむきに努力を重ねることができるのか、ここに人間的に成長できるかどうか、その分岐点があるのです。

 

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人を成長させるのは、「試練」

 

なので、かわいい子ほど「試練」を与えています。

 

それは、仕事でも家族にでも・・・

 

その試練をどう乗り越えていくか?

 

考えて行動することのプロセスが大事になると思っています。

 

西郷どん。

 

NHKの大河ドラマ楽しみに見ています。

 

今日も楽しみ♪

 

 

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星野 修