星野修の想い・志

マリオネット!

おはようございます♪

Vol.3134

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日の夜は、プルデンシャル木村さんと千葉電力古川くんとの銀座会。

 

2次会に銀座7丁目のyukaに言ってカラオケ大会。

 

まず、一発目が古川くんの選曲が長渕剛の純恋歌。。

 

そこ攻めてくるんだ・・・・

 

二発目が木村さんのBOOWYの「マリオネット」

 

えっ、いきなりマリオネット???

 

木村さん熱唱するマリオネット・・・

 

鏡の中のマリオネットもつれた糸を絶ち切って♪

 

鏡の中のマリオネット気分のままに踊りな♪

 

鏡の中のマリオネットあやつる糸を断ち切って♪

 

鏡の中のマリオネット自分の為に踊りな♪

 

実は、現場ではドン引きです。

 

あの木村さんが、いきなりステーキではなく、「いきなりマリオネット!!」

 

何にもお店の空気が温まってないのに、マリオネットにはビックリ♪

 

その後、僕は、やしきたかじんの「やっぱ好きやねん!」

 

いやぁー!!

 

カラオケっていいですねー

 

その人の本当の自分がカラオケに出ています。

 

ちなみに、木村さんは最後にBOOWYの「ONLY YOU」を歌って締めてました♪

 

木村さんはBOOWYなんや!

 

それを感じた懇親会になりました♪

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

僕はこう考えて生きてきた  弘兼憲史著

組織の中の自分の役割り、ポジションを自覚せよ

 

 

 

 

その会社員時代の同期に、上司から怒られても謝ることをしない、一匹狼を気取ってやたら突っ張っている男がいた。

 

 

彼は結局、会社を辞めて自分で事業を始めたが、風のウワサで、その仕事もうまくいかなかったと聞いた。

 

 

力は十分にある男だったから、彼を知る人間は不思議がったが、僕にはその失敗の原因に創造がつくような気がした。

 

 

一言でいえば、彼は「仕事とはチームプレーである」ことを十分に理解していなかったのだと思う。

 

 

理解していたとしても、守る気がなかったのではないか。

 

 

団塊の世代のもつ反抗心のなせるわざが、彼は在職中から組織の中で「出る杭」になることが自分の能力の示威につながるような幻想を抱いていたフシが見受けられた。

 

 

あるいは、組織の論理に逆らうことと仕事ができることを同義であると思い込んでいる傾向にあった。

 

 

組織の仕事と言うのは野球チームのようなものだ。

 

 

投手や捕手、内野手や外野手などポジションごとに固有の役割りがあり、それぞれ異なる役割を各自が果たすことで組織は維持され、全体も推進されていく。

 

 

その組織と個人の関係やバランスを崩してしまうような独創的な個人プレーは、ナイスプレーであっても組織の仕事に弊害をもたらすことが多い。

 

 

にもかかわらず、彼は実力も未知数な控えや二軍選手の時代から、一軍のエース級の扱いを要求しているようなところがあったのだ。

 

 

つまり、己の力を過信して自分に課せられたポジションを軽く見ていたのである。

 

 

それなら、独立して組織の外へ出た後、もてる知肩を存分に発揮してもいいはずなのだが、自分のポジションに無自覚な人間がフリーの立場で仕事などできるはずがない。

 

 

僕が見てきたかぎり、優秀なフリーとは、組織の中でもちゃんとした仕事ができる人間だ。

 

 

そういう勘違いをした人間が目の前の仕事へとがむしゃらに突っ走るリスクが、けっして小さなものではないことは容易に理解できるだろう。

 

 

まして、それらを横から客観的に教えてくれたコーチのような人間がいない個人事業主ならなおさらである。

 

 

かくいう僕も同じような失敗経験がある。

 

 

勤めている時、平社員であるにもかかわらず、課長の専権事項である予算配分の仕事を「僕にやらせてくれませんか」と頼んだとことがあるのだ。

 

 

それには厚かましくも「上から言われた仕事をこなしているだけではつまらない、課長のやっているあの仕事はおもしろそうだ」と単純に考えた以上の他意はなかったが、もちろん課長には断られた。

 

 

いま思えば当然だろう。

 

 

自分の役割やポジショニングをわきまえないあきらかな越権行為であり、野球で言えば外野の球広いが「オレをマウンドに上げて投げさせろ」と叫んでいるのに等しいものであったからだ。

 

 

あとで課長に聞いたら「あのときは、おまえに仕事をとられると思った」と笑っていたが、仕事仲間にそんな不安感を抱かせたことだけでチームプレー失格である。

 

 

このように、どんな仕事においても、いま自分が置かれているポジション、自分が果たすべき役割を明確に認識し、順守するのは大切な事である。

 

 

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弊社にも、自分目線・相手目線・会社目線の三段階で成長していきます。

 

そこで、会社目線で考えられる上司をしっかりと育てていかなければいけません。

 

ということは、会社にとってメリットがあることをドンドン実行して行く。

 

会社に貢献することが最後に自分に返ってきます。

 

そのようなことができないと、自分で起業しても失敗しやすいと思います。

 

それはなぜか?

 

会社は永続させていかなくてはいけないからです。

 

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星野 修