本部忘年会!
おはようございます♪
Vol.3143
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、本部スタッフ13人との忘年会。。
もちろん、ミスター焼肉です♪
今年、最後においしいお肉を食べて今年の労をねぎらいました。
そこで、来年からのれん分けする茂木の卒業でもあります。
みんなで茂木の卒業をお祝いし、一人ひとりコメントをいっていきます。
ぼくもみんなが思い思いの言葉を話しているときに、茂木との14年間の思い出がよみがえりました。
ホントに、泣いたり、笑ったり、説教したり、文句を言われたり・・・
様々な思い出がよみがえります。
すべてが、いい思い出です。
僕が茂木と関わる上で意識してたことは・・・・
「茂木に対して、いいことはいい。ダメなことはダメとはっきり言おう」
なので、僕が言って茂木が辞めたいと言ってもそれでいい。
本人のことを思ってダメなことはダメ!!
言い続けてきました。
結局、茂木が成長したことで自分自身が、その関わりでいいんだ!
と学びになりました。
茂木が卒業するのが、うれしいようで悲しい、でもうれしい♪
そんな感じです。
ぜひ、がんばって欲しいと思います。
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それではメルマガいっちゃいます♪
壁を打ち破る100%思考法 松井秀喜著
お金を稼ぐために野球はやらない
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あれは小学校3年生のときのことでした。
僕が「どうしてもテレビが欲しい」とねだると、父から「自分で買いなさい」と言われました。
子どもの頃からお小遣いとお年玉を貯金していたので、そのお金で、念頭のテレビを買いました。
14型ぐらいの小さいテレビでしたが、子ども心にも、自分のお金で買ったという満足感のようなものがありました。
小さい頃に教えられた金銭感覚というか、お金に対するありがたみは大人になっても変わりません。
プロ野球選手になって、お金を稼ぐようになっても、アメリカで生活しても金銭感覚はそれほど変わりませんでした。
お金は必要な時に、必要な分だけ使えばいいと考えています。
無駄遣いをする必要はないし、そうかといって、別にコツコツ貯めるタイプでもありません。
例えば、通帳をこまめにチェックして、いくら使ったか気にするようなこともありません。
為替レートをきにするようなこともないです。
そういうと、お金を粗末に扱っているように思われるかもしれませんが、お金に対する執着心がないだけです。
はっきりいって、お金を稼ぐために野球をやっていると思ったことは、一度もありません。
汗を流して必死で稼いでいる人には失礼な言い方になるかもしれませんが、お金に執着しすぎるのもよくないと思います。
もちろん、「1億円プレーヤーになりたい」というように、年棒を目標に野球に取り組む選手もいるでしょう。
ただ僕の場合は好きな野球を一生懸命やっているだけで、お金のために頑張っている、という感覚はありません。
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松井さんのお金への価値観です。
ぼくもお金の価値観は大事にしています。
お金は、何に使うのか?
何に使ったら、自分がうれしいのか?
今は、ホント欲しいものがなくて・・・・
モノへの執着がなくなっている自分自身を感じます。
モノより思い出を大切にしたいと思ってます♪
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星野 修