披露宴に参加!
おはようございます♪
Vol.3201
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、ホテルミラコスタへ。。
弊社スタッフ、ハルの結婚式・披露宴を妻と参加してきました。
ハルとは、もうすぐ10年の付き合いになります。
色々なことがありました。
それが走馬灯のように思い出す、そんな式になりました。
披露宴では、みんなが笑顔でいいですねー
僕もスタッフへ、20回目の主賓の挨拶をさせて頂きました。
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洞察力 宮本慎也著
言い訳は進歩の敵
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日本代表のキャプテンを務めたイメージが強いからだろうか、昔から優等生タイプだったと誤解されることが多い。
これは全くの勘違いで、アマチュア時代には叱られる機会が多かった。
以前、同志社大学での4年間が人生の転機だったと書いた。
中でもターニングポイントになったのは、1年生の時の出来事だった。
秋のリーグ戦の期間中だった。
ある日、朝から小雨が降っていた。
雨が上がった後もグランドがぬかるみ、しばらくは練習が出来る状態ではなかった。
私と3年生の先輩が雨宿りをしながらふざけていると、4年生の先輩はグランドの周りを走っていた。
それを見つけた技術顧問の方に「最後のシーズンに懸けようとしている4年生がいるのに、おまえらは何をやっているんだ」と大目玉を食らった。
反省文を提出することになったのだが、今度はその反省文の内容で怒らせることになってしまった・
当時の野口真一監督に呼び出され、こう言われた。
「おまえの文章は、言い訳ばかりじゃないか。男だったら男らしく、失敗を認めろ。失敗として認めるから、初めて成長できる。言い訳をしているうちは、同じことを繰り返すだけだぞ」
それまでは、失敗を認めるのは恥ずかしいことだとどこかで思っていた。
自分ではそんなつもりではなかったが、何とか言い逃れをしようと反省文にも言い訳が並んでいたのだろう。
失敗は誰でもするもの。
進んで失敗しようとする人間ではいない。
だが、それを誰かや環境のせいにして逃げていたら、また同じことを繰り返してしまう。
失敗の原因を考えて、次への対策を見つけることが反省である。
「言い訳」と「反省」は似ているようでいて、全く違う。
失敗を失敗として認めて初めて、次に進むことが出来る。
実際にヤクルト時代の野村克也監督もミーティングで「言い訳は進歩の敵」と話されることが多かった。
失敗を潔く認めることの大切さに早い段階で気づかせてもらったのは、自分にとって大きな出来事だった。
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失敗を言い訳をして生きる人生なのか?
失敗を認めて生きる人生なのか?
若いうちに「失敗を認める」に気づいた人は、その後の成長が速いように思います。
言い訳していても何も変わらない。
認めることで、人はこのままではいけないと、変化して進むことができるのです。
言い訳する人は、繰り返し同じ過ちをするからねー
みなさんは、どっち派ですか?
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星野 修