星野修の想い・志

動物病院!!

おはようございます♪

Vol.3009

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、ハヤテコマチを刈谷動物病院に・・・

 

5種混合ワクチンを打ちにいきました。

 

ちなみに、ハヤテ5.7㎏、コマチ5.2㎏

 

正真正銘の豆柴です♪

 

コマチは普段吠えないのですが、病院の診察台に上ると性格が変わります。

 

院長先生に見てもらったのですが・・・

 

「うぅ・・・」

 

といつでも吠える姿勢。

 

ハヤテは診察台に上ると

 

『ブルブル震えてます』

 

やはり性格がありますね。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

本田宗一郎「一流の仕事」ができる人  岩倉信弥著

「常識」と「非常識」の差を見極める

 

 

 

 

本田さんは「後ろ向きの反省」をしなかった。

 

 

だから、私たちが前向きの失敗をしても怒ることは一度もなかった。

 

 

しかし、失敗ばかりしていられない。

 

 

お客様に受け入れられる商品をつくらなければならない。

 

 

そこで本田さんは私たちにこうアドバイスした。

 

 

「『一歩先』を行ってはダメだ。『半歩先』だ。ちょっと足を出すくらいのところにすれば大衆はついてくる」

 

 

それは仕事の本質を付く言葉だった。

 

 

のちに、タバコのピースの箱デザインで有名なレイモンド・ローウィの言葉を知って驚いた。

 

 

「デザインはものすごく先に進んではならない。しかし、受け入れられなければならない」

 

 

世界有数のデザイナーが、デザインについては素人の本田さんとまったく同じことを言ってるではないか。

 

 

流行しているものは世間に認められている。

 

 

だが、何かが流行しているとき、大衆はすでに次の新しいものを求めている。

 

 

だから、ものをつくりはじめるときは、流行しているものとはかけ離れたものを考えなければならない。

 

 

しかし、受け入れられるためには、それを微妙な「先」にしなければならない。

 

 

その「先」を本田さんは「一歩先」ではなく「半歩先」と言った。

 

 

一歩先と半歩先の違いは数値で表せない。

 

 

言葉でも表現できない。

 

 

それほど微妙だ。

 

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商品デザインの本質をついた言葉なんですね~

 

「商品のデザインというのは、大衆の持っている模倣性(あの人がやったからやるという流行心理)を見極めながら、創造性(独自の力で新しいものを考え創り出すこと)を少しずつ押し出す、というきわどいところですすめられている」

By本田宗一郎

 

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星野 修