洞察力！！ - 星野修の想い・志

おはようございます♪

Vol.3200

いつも読んでいただきありがとうございます！！

昨日は、お休みだったので・・・

読書の日でした。

元ヤクルト宮本慎也さんの「洞察力」

読破し、それから、久米宏さんの本「ニュースステーションはベストテンだった」、漫画「部長島耕作」→「取締役島耕作」と・・・

読書の秋です。

「洞察力」の本を見て、長女は・・・

「この本は、ホリエモンのマネしてる・・・」

「ホリエモンは、多動力だから」

そういえば、そうだね。

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それではメルマガいっちゃいます♪

元プロテニスプレーヤー　　朝日新聞から

杉山愛氏

体も変化　悩みを抱え込まずに

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私が初めてラケットを握ったのは4歳の時。

水泳や体操、クラッシックバレエ、フィギアスケートといろいろな習わせてもらったなかで、テニスが一番楽しかった。

7歳の時にテニス1本に絞りました。

17歳でプロになった時は若さの勢いで怖いものなし。

でも25歳の時に人生の壁にぶち当たりました。

テニスが嫌いになり、成績もでない。

初めて辞めたいと思いました。

母に相談したら「やりきれたの？」と、答えはすぐに出ました。

やりきれない、と、その場から逃れたい一心だったんですね。

母にコーチになってもらい、ゼロからやり直しました。

3年後、目標だったシングル世界トップ10に入れました。

女性は体が変化するなかでモチベーションの保ち方が難しいこともある。

悩みを抱え込まず、コーチや母親、いろんな人のサポートを借りながら、競技を楽しむことを忘れないでスポーツを続けて欲しいです。

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元プロテニスプレーヤーの杉山さん

世界で戦っていた杉山さんにも、人生の壁にぶち当たり、辞めたいと思ったのですね。

壁にぶち当たり乗り越えたから世界で活躍できた。

今、壁にぶち当たっている人、ぜひ、弱音を吐いてください。

そこから這い上がればいいのです。

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星野　修