昭和の味。。
おはようございます♪
Vol.3086
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、金沢から帰ってきました。
新幹線で近いですね~
自宅に帰ったら、ハヤテ(豆しば)と長女がお出迎え。。
月島に帰ってきて、長女と妻と3人で、夜はいつものラーメン屋さんに・・・
長女に
「夜は食べんの??」
「食べる。」
「いつものラーメン屋さん行こうと思って・・・」
長女
「昨日、行った。天津飯メッチャ美味しかった」
「あの味がくせになる」
そんな話をされたのですが、ラーメン屋さんに・・・
カウンター5席に4人掛けの机が3席の小さいラーメン屋さんです。
そこでマーボー麺、広東麺、天津飯、餃子、肉野菜炒め。。
昔ながらの昭和の味です。
やっぱり、いつもの味は癒されますね~
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壁を打ち破る 松井秀喜著
空海から学んだ「人生は常に修行」という教え
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小さい頃から、時代劇や大河ドラマはあまり見なかった方ですが、歴史の本を読むのは大好きでした。
そのことが野球に活かされているかどうかは分かりませんが、歴史上の人物から、いい刺激を受けることは大切だと感じています。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。
この3人から好きな武将を選ぶとすれば、織田信長です。
人間として器量というか、肝がもっとすわっているのは信長のような気がします。
そうでなければ、足軽から秀吉のような人材を登用はしないでしょう。
最後は明智光秀という家臣に足元をすくわれてしまいますが、よほど恨みを買うようなことをしていたのかもしれません。
戦国時代は、何があってもおかしくない世の中ですから。
歴史上の人物で好きなのは真言密教を広めた弘法大師こと空海です。
メジャーに来てから、空海について書かれた本を何冊か読みました。
読むうちに空海という人物に興味を持ち、惹かれました。
一言でいえば、空海は天才です。
そして、修行に明け暮れた人物です。
彼の人となりを深く知るほど、さすがに空海は違うなという思いがしてきました。
僕としては、天台宗を広めた最澄よりも空海に共感します。
最澄は、経典さえ手に入れてしまえばいいと思って、空海が手に入れた経典を回してくれと頼んでいます。
それさえ読んでしまえば、真理をつかめるという思いがあったようです。
しかし、空海は自ら修行をしなくては決して自分のものにはならないと話し、最澄の申し出を断るのです。
空海には、経典を読むだけで真理はつかめないということが分かっていました。
空海から学んだことは「人生は常に修行」ということです。
彼は何をやるにしても周到な準備をして臨みます。
そこに空海の人間的な魅力を感じます。
空海はとてつもない修行をしたわけです。
野球でいえば、それは「練習」に置き換えられます。
激しい練習をくりかえすことで、本当に大切なものが得られます。
決して簡単なことではありませんが、大きなものをつかむためには練習を積み重ねるしかないのです。
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人生はいくつになっても修行です。
すべての方から学びです。
金沢に旅行中もたくさんの学びがありました。
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星野 修