星野修の想い・志

ちばらぎ成果塾!!

おはようございます♪

Vol.3068

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日の夜は、ちばらぎ成果塾。

 

「人財育成」についてお話をさせていただきました。

 

今から10年前は、僕自身も依存型人材で人をコントロールしようとしていました。

 

それから福島先生のセミナーで30回学び・・・

 

自分がメンターになって、相手をやる気にさせ、無限の可能性を発揮させるためにどうするか?

 

考えて行動してみました。

 

それが10年経って、弊社が少しずつ形になってきています。

 

福島理論。。

 

恐るべしです。

 

その後の懇親会でカトちゃんからプロスタイルの経営計画発表会のお話をしてくれました。

 

その内容が↓ ↓から・・・

 

「この前のプロスタイルの経営計画発表会の前日、飯田さんから、『映像つくって』って急に映像お願いされて・・・」

 

「まぁ、分かってたんですけどね」

 

「それから、色々考えて、映像の一番初めが子どもの泣き声を入れたりして・・」

 

「そこから、いろんなことを考え、徹夜でつくりましたよ!」

 

「それを飯田さん、発表会のオープニングに映像を流したら始めから音が聞こえなくて、途中から音のボリュームを上がり・・・」

 

「始めからもう一度みせてくれるのかと思ったら・・・」

 

「飯田さんがその時、『まあ、いいや』っていって、そのまま映像を流すんですよ」

 

「えーーーーっ。始めからやらないんですか?????」

 

「心の中で、叫びましたよ!」

 

「まあ、飯田さんらしいですけどね」

 

「経営計画発表会が終わって、2人で懇親会の2次会で飯田さんに言ったんですよ!」

 

「映像で初めの子どもの声が渾身の作なんですよ・・」

 

「なんで、始めから映像やり直ししてくれなかったんですか?」

 

「飯田さんが、じゃぁ、ここでカトちゃんの映像流すよ!」

 

「って言うんですけど、僕しかいないから・・・」

 

「いいです。っていいました」

 

皆さん、どうでしょうか?

 

この一連のトーク内容は、

 

自分目線でしょうか?

 

相手目線でしょうか?

 

正解は、

 

「これは、愚痴です。。。」

 

以上です♪

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

心に灯をともす   福島正伸著

色々と考えているつもりなのですが・・・

どうしたら人を育てることができるのでしょうか?

 

 

 

 

人を育てることは事業をしていく中で、もっとも重要で、かつ最も難しいテーマだと思います。

 

 

それが上手くできるようになったとしたら、どんな会社も成長して行くでしょう。

 

 

ところが現実には、相手の成長のためにと思って、いろいろ指導やアドバイスをしているにもかかわらず、なかなか人が育たないことがあります。

 

 

言ったことをやろうとせず、それどころか、こちらが言えば言うほど、相手のやらされ感も強くなり、時には反抗的になってしまうでしょう。

 

 

そうなると、さあ困ったものです。

 

 

一体人は、どうしたら育てることができるのでしょうか。

 

 

何よりも大切なことは、やらせるよりも、やりたくさせることです。

 

 

そのためには、まず仕事を面白いものにしましょう。

 

 

人は面白いものほど一生懸命にやりたくなり、それによって技術やサービスなどの能力も向上していきます。

 

 

面白いと思わなければ、いくら他人からアドバイスを受けたとしても、自分の能力を高めようとしないでしょう。

 

 

では、どうしたら相手が仕事を面白いと思って取り組むことが出来るようになるのでしょうか。

 

 

それは、まず自分自身が仕事を面白いものにすることです。

 

 

自分が仕事を楽しみ、見本となって示します。

 

 

朝、会社に行ったら、言いましょう。

 

 

「今日も一日、楽しい仕事ができる」

 

 

さらに、仕事を通して自分自身がどんどん成長していく姿を見せるのです。

 

 

「今日はこれだけのことがわかった。こんなに気づくことがたくさんあった・・・」

 

 

つまり相手を成長させるためには、まず自分が、成長を楽しみながら成長して行くことなのです。

 

 

たとえ、困難や障害があったとしても、

 

 

「いよいよ、出番が来たようだな!」

 

 

と言いながら、それらを乗り越えていく勇気がある姿を見せましょう。

 

 

その姿を相手が見て、同じように仕事を楽しいものにしたいと思った時、こちらの話も聞くようになるのです。

 

 

相手に求めることは自分自身の行動で示しましょう。

 

 

人を育成する前に大切なことは、自分自身を成長させる努力です。

 

 

人は言葉ではありません。

 

 

人はこちらの姿に感動した時に変わるのです。

 

 

相手を成長させたければ、自分が成長を楽しむ。

 

 

要するに、自分を育てることが、他人を育てることになるのです。

 

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自分が成長を楽しむことで、部下は勝手に成長する。。

 

それが理想の姿ですね。

 

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星野 修