全国高校野球秋季大会
おはようございます♪
Vol.3067
いつも読んでいただきありがとうございます!!
現在、全国で高校野球秋季大会の真っ最中。
この秋の大会で、来年の春の甲子園出場が決まります。
次男坊の母校、花巻東高校。。
岩手県で優勝し、14日の東北大会2回戦も突破しています。
東北大会、ぜひ優勝して、春の甲子園出場をつかんでほしいと思っています。
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それではメルマガいっちゃいます♪
朝日新聞より
大谷翔平 高3で「2019年 世界最速175㎞」
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「僕、高校で変わったので。小、中学生のときは、プロ野球選手になれたらいいな、というくらいだった」
大谷翔平は岩手・花巻東高で、初めて自分の進む道が明確になった。
野球部・佐々木洋監督の指導には特徴がある。
夢でも目標でも、とにかく文字にする。
入部すると、9×9=81個のマスをうめる。
中心に据えるのは一番大きな目標。
「ドラフト1位、8球団」だった。
周囲の8マスを、そのために必要な中目標で埋める。
中目標の周りのマスを小目標で埋める。
目標が小さくなるにしたがって、やるべき行動はわかりやすくなっていく。
狙いを、佐々木監督が説明する。
「ただ、140キロを投げたい」ではなく、そのために何が必要か具体的に考える。書き込むことで、やらなければならないことが見えてくる。」
「計画と目標はセットです。大谷自身も、一つひとつのマスを考えていました」
大会後や冬場の筋力トレーニングの時期には、カレンダーの裏のような大きな紙に、自分を奮い立たせるような言葉を書いたり、負けた試合の新聞記事をはったりする。
モチベーションを保つためだ。
高校の期間中だけでなく、人生の目標を時系列で記していくシートもある。
「ストーリーを描き、こうなりたい、を積み重ねていく」
と佐々木監督。
高校3年のとき、大谷は自分の未来を
「2014年 メジャー昇格」
「2019年世界最速175キロ」
などと書いていった。
ペンで紙に夢を乗せた高校時代。
「こうなったら面白い、と思って書いてしまった。最終的なゴールはわからないけど、想像して、決めていったのものを一つひとつクリアしていく、ってことも面白くて、それをただ単に書いていっただけなんです」
「書かなくても、鮮明に思っているだけでも、すごくいいと思います」
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日本ハムの大谷選手の夢達成の法則です。
なんとなく夢や目標をもっていても達成できない。
その夢や目標から逆算して、今何をすべきか?
考えて行動できる人が達成できる人なんだと思います。
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星野 修