星野修の想い・志

みぞれ・・・

おはようございます♪

Vol.3188

いつも読んでいただきありがとうございます

 

昨日は、朝起きたら、みぞれが降ってました。

 

前日の天気予報と比べても・・・

 

都内は、積もってない。

 

助かりました。

 

お昼に、蒲田エリアに行って、技術勉強会。。

 

みんなで楽しみながら、技術研修。。

 

技術を教える時のキーワードは、「笑い♪」です。

 

楽しみながら、覚えて頂きました。

 

今日は、日暮里院のオープン♪

 

26院目になります。

 

がんばります♪

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

小山昇の失敗は蜜の味   小山昇著

「やめることから決めなさい」

 

 

 

 

計画立案には正しい手順があります。

 

 

現状把握を踏まえ、次の3つのステップで進めます。

 

 

①          「やめること」を決める

 

②          「続行すること」を決める

 

③          「新しく始めること」を決める

 

 

この順序が重要です。

 

 

多くの社長や部課長が「やめること」を決めるのを飛ばして失敗します。

 

 

既存の事業を強化するにせよ、新しい事業を始めるにせよ、何かを「やる」には、ヒト、モノ、カネに時間といった経営資源が必要です。

 

 

それらをどこから調達するか。

 

 

「やめる」ことを決めて、浮いたリソースを振り向けるのが一番簡単です。

 

 

この作業を怠ると、どんなにいいことを「やる」と決めても、失敗します。

 

 

リソースが足りないから、当然です。

 

 

「やめること」と「続行すること」線引きは、成果です。

 

 

まず、売上や利益など数字を見て、成果が出てないことが「やめること」の候補です。

 

 

去年よりお客様の数が減って赤字が長く続く事業です。

 

 

そこで手持ちのお客様の声を分析し、成果が出ていない原因を確かめる。

 

 

そして、事業そのものが、お客様のニーズに合っていないのが原因だと分かったら、すっぱりやめる。

 

 

お客様のニーズがあるのに、我々のやり方が悪いとすれば、仕組みを改革して続行するという選択肢も残ります。

 

 

いずれにせよ、やめるかどうかの基準は、お客様の都合で決めるのが鉄則です。

 

 

わが社の都合で決めてはなりません。

 

 

マーケットの都合には、誰も逆らえないからです。

 

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やめることを決めるのが一番、難しいです。

 

やめるかどうか?

 

お客様の都合で決める。

 

納得です。

 

こちら側の思いがいくらあっても、ニーズにあってなければ撤退ですね。

 

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星野 修