雪かきにて・・
おはようございます♪
Vol.3178
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、雪が残っていたので、雪かきです。
平井本院の前はキレイにスタッフが雪かきをしてくれました。
でも、その前後。。
自分の店舗だけはキレイにして、その前後に雪の残りが積もっていたので、そこの雪かきを僕が率先して・・・
僕が雪かきをしていると、平井本院のスタッフの伊藤が・・・
「僕もやります。」
といって、一緒にやって・・・
自院の前だけではなく、その前後もキレイに雪かきをして人が通れるようになりました。
これこそが、利他の精神。
自院の前だけをキレイにするのではなく、その前後もキレイにして・・・・
地域に恩返しをするチャンスです。
汗だくになって、キレイにして、午後は西日暮里院に勉強会に行きました。
終了後、自宅に帰って、家の奥さんが・・・
「隣のビルのオーナーの鈴木さんから、いちごもらったわよ」
「雪かきをしてくれたお礼だって・・・」
僕
「そうなんだ!!」
ここでも、利他の精神で「投げたモノは返って来る」
そう感じました。
日頃の行いが、必ず仕事に出ると思います。
夜は、日本商店会の飲み会に五反田へ・・・
久しぶりに盛り上がりました♪
仲間っていいですね=
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それではメルマガいっちゃいます♪
超思考 北野武著
人間は本音で生きてるわけではない
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人間は本性が歪んでいるとか、人間の本質は悪いのだという話をしたいわけではない。
他人の不幸が面白くて、自分のことしか考えないのは人の本能だから仕方がないという話でもない。
どういう心の仕組みかは知らないけれど、人間に同情心というものがあるのも事実だ。
川で溺れている子どもを見つけたら、俺だってなんとか助けようとするのだろう。
それは建て前でも何でもなくて、そういう心の働きも人間にはあるわけだ。
実際に川に飛び込めるか、ちゃんと助けられるかどうかは別にして。
ただ、その話は、今回はちょっと横に置く。
俺がいいたいのは、つまり人間は本音で生きているわけではないということだ。
それはもちろん、普通の人間なら、いい女が歩いていても襲い掛かったりはしないし、いくらお金が欲しくたって盗んだりしない。
刑務所に入れられるとか、そういうことがなかったとしても、おそらくしない。
それは社会に生きているからだ。
殺すな、犯すな、盗むな。
モーセの十戒も、お釈迦さまの八戒も、ほとんと内容は同じだ。
それはどういうことかと言えば、つまり人間というものは、好き勝手にさせたら、そういうことをしかねない生き物だということだ。
けれどもそれを放置したら人間社会は成立しない。
だから、大昔のいつか、どこかでそういうことをしたら、社会の仲間から外すぞということを決めたのだ。
そして長い歳月の末に、それが人間の第二の本能になった。
現代社会に生きている普通の人間なら、たとえ世の中が変わって、殺人や窃盗が罪じゃなくなったとしても、人を殺したり、盗んだりすることに、大きな抵抗を感じるはずだ。
とはいえ、それはどこまでも第二の、人為的に作られた「本能」であって、自然が人間に与えた本能が消えたわけではない。
それで道徳とか宗教とか、いろんな建前をつくって、その時々の支配者は、この第二の本能を民衆に刷り込んできた。
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人間は本音で生きているわけではない。。
働く上での先輩と後輩の関係も、なかなか本音を引き出すのが難しい・・・
それでも、会社だから理念に合った行動をしてもらわなければいけない。
だから、上司は姿勢が大事なんだと思います。
上司の行動する姿勢が部下の本音を引き出すんだと思う。
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星野 修