星野修の想い・志

犬の気持ち!

おはようございます♪

Vol.3028

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

今、家のはやてとこまち(豆しば)の毛がメッチャぬけかわっています。

 

また、毛の変わり目ですね。

 

ブラッシングすると・・・

 

毛がすごくぬけます。

 

自宅が犬の毛だらけになります。

 

すべては犬の気持ちになって・・・

 

がんばります。

9月10日になります。

日本商店会7周年記念として毎年恒例のチャリティー講演会を行います!!

※お申込詳細はこちら

今回のテーマは『多様性』です。

https://nipponshotenkai.com/event-entry/20170910/

 ↑よろしくお願いします♪

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それではメルマガいっちゃいます♪

 天運の法則   西田文郎著

本気とは魂の決断である

 

 

 

人の物事の取り組み方のレベルには、次のような3種類あると常々申し上げている。

 

①          いい加減

 

②          一生懸命

 

③          本気

 

経営者でいい加減な人間はいないだろう。

 

 

しかし、損得ばかりで意思決定をしていたり、そこだけに一生懸命な人は、仕事に対してワクワクした気持ちではないだろう。

 

 

それではストレスが大きくなり、いずれは行き詰ってしまう。

 

 

他人から何を言われようが、どう見られようが、たとえ「アホ」「変態」「変人」だと言われようが、覚悟を決めて本気でやれる人間。

 

 

そういう人間だけが真に高いレベルまで行くことができるのだ。

 

 

明治の教育者で後藤静香という人がいる。

 

 

日本で最初に点訳奉仕運動を提唱した人物だ。

 

 

氏の書いた「本気」という詩を、私の講演などで機会があるごとに紹介してきた。

 

 

ここで皆さんにも紹介したい。

 

 

本気  後藤静香

 

本気ですれば、たいていの事はできる

 

本気ですれば、なんでも面白い

 

本気でしていると、誰かが助けてくれる

 

人間を幸福にするために

 

本気ではたらいているものは

 

みんな幸福で

 

みんなえらい

 

 

この詩を読むと、感服する。

 

 

脳のことが分かってない時代に、ここには脳の特性がすべて表現されている。

 

 

本気でやればたいていのことはできるはずなのに、やっていないからできないだけなのだ。

 

 

よく「やりたいけれど、できそうにない」と言う人がいる。

 

 

それは本気でやってないからだ。

 

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本気でやっていると誰かが助けてくれます。

 

味方してくれます。

 

できないことを他人のせいしてはいけない。

 

自分のせいなのです。

 

社員に対して「本気で人生を生き、本気で仕事をする」大切さと楽しさを教えていきたいと思います。

 

 

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星野 修