星野修の想い・志

全国高校駅伝。。

おはようございます♪

Vol.3126

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

弊社がトレーナーを行っている「国学院久我山 陸上部」全国高校駅伝に参加します。

 

4年連続の快挙です♪

 

京都市の西京極にて・・・

 

12月24日です♪

 

NHK総合で午後0時15分から

 

http://shabonyu.com/koukou_ekiden_man2017/

 

弊社の宇佐美SVを中心に4人のスタッフがトレーナーで行く予定。。

 

日本一目指して、がんばれ!久我山♪

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

柳井正 わがドラッカー流経営論

すべての正解は店の現場にある

 

 

 

 

非常に面倒なことをやってるように聞こえるかもしれませんが、いい商品を提供するためには当たり前のことなんですよ。

 

 

お客様と一番低い場所にいるのは店舗の販売員や店長ですからね。

 

 

何度もいいますが本部よりもお客様のことを一番わかっているのは店舗の従業員。

 

 

だからすべての正解は、本部にではなく店の現場にあるというのが私たちの考え方なんです。

 

 

本部から商品が入ってときに「これは売れる、これは、売れないだろう」と分かってしまうのも本部よりも現場の人間なんですよ。

 

 

本部=考える人、店舗=実行する人という図式が今まで当たり前でしたが、本来は逆であるべきです。

 

 

店舗=考える人であり、本部=よりよいサービスができるように実行する人、というのでなければ組織は停滞してしまうんです。

 

 

そうは言っても、完全に店の経営は店長に任せて、本部は一切介入しないというわけではありません。

 

 

ずっと売る側にばかりいると、自分の店を客観的に見られなくなってくることがあるんです。

 

 

当然のことですが、そういう場合は本部や私の側からアドバイスさせてもらうことがあります。

 

 

忙しい店舗だと、どうしても細かい部分に目がいかなくたって、エントランスに草が植えたり、POPが傾いても気づかなかったりすることもあるんです。

 

 

そういう場合に、ぼくがいつもいっているのは、「一番厳しいお客様がお店に入ってきて、店や従業員たちをどんなふうに見て感じるかをシュミレーションしてみなさい」

 

 

ということです。

 

 

それを一日に3回やっていれば、その店は必ず最高の店になるはずなんです。

 

 

自分の店を客観的に見られなくなると「商品が売れないのは、お客様のセンスがないからだ。なんでみんなこのよさをわからないんだ」と、徐々に自分の都合のいいようにかんがえるようにもなる。

 

 

お客様の立場にかえって、ちょっとレイアウトに工夫して目に付くような場所に、その商品を置くだけでも売れるはずなのに、そこに気づかなくなってしまうんです。

 

 

ぼくもたまに、お忍びでこっそり店舗を見て回ったりするんですよ。

 

 

大勢で大名行列のように視察に行くと、現場に威圧感や緊張感を与えてしまうから、できるだけこっそり気づかれないように行くんです。

 

 

商品がどんなふうに置かれているかを見るのももちろんですが、お客様がどんな様子で選んでいるのかに興味があるんです。

 

 

「これはあまりよくないなぁ」

 

 

「これはすごい質がいいから、まとめ買いしちゃおうか」

 

 

などと、お客様が話をしているのを横でお客のふりをしてこっそり聞いてるんですが、そういう言葉に商売のヒントが隠されていると思いますね。

 

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本部で考え現場が実行するのでは、スピードが遅くなってしまいます。

 

弊社でも現場、現場の店舗で考えて行動してもらう。

 

現場で考え実行できる店舗は先回りしています。

 

成果もでる。

 

そう考えます。

 

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星野 修