星野修の想い・志

すべてはトップ次第。

おはようございます♪

Vol.3205

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

今日は創立記念日。。

 

妻と2人で始めて25周年(執念)です。執念で25年。。もっとがんばります♪

 

昨日の夜は、在宅ミーティング。

 

メンバー4人が集まり、11月の反省、問題点が山積みです。

 

ミィ―ティング前に打合せをしたとき、残念だったのが、在宅事業のトップが出来ない理由を言っていること・・・

 

「だったら、トップを変わって!」

 

「店舗に戻って欲しい」

 

と言いました。

 

現在は、時代の変化が激しいです。

 

トップは、常に学び、情報を入れ、チームを一つにしていかないと・・・

 

人口が減って、就活も厳しい、競争も激しい、集客も厳しい時代です。

 

「出来ない理由をいうのであれば、一般職に戻った方がいい」

 

肩書は、責任手当。

 

うちも悔しいですが、まだまだです。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

リーダー論   野村克也著

育成の要諦は、「無視・賞賛・非難」である

 

 

 

 

選手を見抜き、育てるための考え方や方法について、いろいろお話してきたが、ここで、その考えの根本的なところに、いま一度、触れておきたいと思う。

 

 

選手にとっていちばんつらいのは無視されることである。

 

 

だからこそ、「なんとかして自分を見て欲しい、認められたい」と強く願う。

 

 

人間の進歩と成長は、そこから始まるのだ。

 

 

「認められるためには何が必要なのか。何をすればいいのか」

 

 

そう考えて努力することで、成長が促されるのである。

 

 

「人間は、無視・賞賛・非難という段階で試される」

 

 

いろいろなところで述べてきたが、これは、私が実践してきた人財育成の根幹をなす原理原則である。

 

 

私自身が、この段階を経験してきた。

 

 

無視されてふてくされているような人間は、そもそも見込みがない。

 

 

人間の評価は他人が下すものであり、他人の評価こそ正しい。

 

 

にもかかわらず、「おれのよさがわからないなんて、見る目がない」などとうそぶいているようでは、成長など望めるわけがない。

 

 

したがって、それがわかるまでは無視しておけばよろしい。

 

 

「なんとかして認めさせてやる」と努力した結果、少し希望が見えてきたとする。

 

 

そのときにまさしく、ほめるべき絶好のタイミング、「称賛」すべきことである。

 

 

自分自身でも「よくなってきたかな」と感じた時に、それを的確に指摘しほめてやれば、これはうれしい。

 

 

ましてそれまでずっと無視されていたのだから、喜びは深まる。

 

 

同時に、自信が生まれ「もっとがんばろう」という意欲も喚起されるはずだ。

 

 

しかし、称賛ばかりではダメなのである。

 

 

「自分がすごいのだ」とうぬぼれさせ、勘違いをさせかねない。

 

 

そうなっては、もはや成長することは絶対に不可能だ。

 

 

そこで、組織の中心として自他ともに認めるようになった時点で、今度は「非難」するのである。

 

 

「おまえはもっとできるのだ。その程度で満足してはダメなんだ」

 

 

そういう期待の気持ちを込めて叱咤するわけである。

 

 

その人間が一流になるかどうかは、非難を真意を受け止め、悔しさを他人ではなく自分自身にぶつけ、「ちくしょう。絶対に見返してやる」という強いバネに転換できるかどうかで決まる。

 

 

それが一流と二流を分ける分水嶺である。

 

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野村監督が「無視・称賛・非難」の順番で接しているのは、自分自身がそのように育ててもらって三冠王になったんです。

 

自分の経験から実際に使っていたのです。

 

僕自身もこの「無視・称賛・非難」は学ばせて頂き、活用させて頂いています。

 

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星野 修