CSさんの経営計画発表会。
おはようございます♪
Vol.3204
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、CSリレーションズさんの経営計画発表会に幹部5人で参加してきました。
リアルな発表会は学び満載です。
僕は、今回の発表会は「心で感じる」ことを意識して参加しました。
心で感じていると、CSさんが23期の成果で、M&Aがうまくいき、増収増益したことが本当にうれしく思い、ニヤニヤしていました。
幹部スタッフも思い思いの感情があったと思います。
その後の懇親会。。
ミスター焼肉。。29日。
ニクの日です♪
経営者20人ぐらいが集合し、その中で飲み過ぎて、松野先生がダウン。。
完全にノックアウトでした。
いやぁ~
この時期、飲み過ぎ注意です。
ぼくも一昨日、ノックアウトされましたから・・・
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それではメルマガいっちゃいます♪
90秒にかけた男 高田明氏
キング牧師とジョブス氏に学ぶ「繰り返し」の効用
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ノーベル平和賞を受賞した故キング牧師は、Ihave a dreamを繰り返し3回繰り返した演説で有名ですが、微妙に抑揚を変えてメッセージの効果を高めています。
何回も手を替え、品を替えて同じメッセージを繰り返す間に説得力が増し、視聴者に理解してもらえるように工夫しているのです。
繰り返すということ間に説得力が増し、視聴者に理解してもらえるような工夫をしているのです。
繰り返すというのは、伝えてが何を重視しているかを理解してもらうためです。
間違った語句を繰り返しても伝わりません。
この手法は米アップルの創業者、故スティーブ・ジョブスさんも良く使っていました。
ジョブスさんは最初に何を話したいのだということをシンプルに宣言し、最後に冒頭で語った内容を再確認するようなプレゼンをよくされました。
私もこの方法の効果を強く感じています。
しっかり最後に「これこれこうですよ」と伝えて、相手の納得感をもらって初めてモノが伝わったことになるのではないかと思います。
このタイミングをとる妙を、世阿弥は「1調二機三声」(いっちょうにきさんせい)という用語で説明しています。
能役者は面を被っているから周囲があまり見えない。
そこで周囲の環境を把握してタイミングを見計らって、声を一気にぱっ、と出す必要があります。
最初にこれから発する声の高さや張りや緩急を、心と体の中で整えます。
これが第一段階の「一調」です。
次にそのような声を出す「機」や「間」を推しはかる「二機」があります。
そして第3段階が実際に声を発する「三声」
タイミングをつかまえて、そして声を出しなさいというわけです。
常にこのような過程を経る必要があると、世阿弥が650年前に書き残しているのです。
私は番組で「2万9800円!」とか、いつも声を張り上げていたわけではないのです。
「2万9800円ですよ」と言って、3秒、間をおいてから次の展開を移る。
ジョブズさんは6秒の間をおけといってあります。
その間の間に「おっ、次は何が来るかな?」と視聴者はとっさに考える。
その間は長くてもいけないし、短くてもいけない。
この辺りは本当に伝える言葉の出し方の大事なところです。
米国の政治家は演説がうまいですよね。
米大統領が」なぜあれほど演説が達者なのかというと、予備選から始まる長丁場の大統領選があるからではないでしょうか。
予備選挙の中で鍛えられるからこそ、大統領に就任した後に、演説や外交交渉で失敗することなく、大統領職を全うできるのだと思いまうs。
日本はしゃべり方を勉強しないままに総理大臣になってしまう。
その差は非常にあると思います。
だから聴衆に向かってとか、テレビを通じてお客さんに語るときには、どこで感じてもらうとか、考えてもらうとか「間」をつくりだすことが大事であり、これは修行で習
得するしかありません。
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伝え方って大事ですね。
プロは「間」を大事にしている。
意識していこうと思います。
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星野 修