成長のきっかけに・・・ - 星野修の想い・志

おはようございます♪

Vol.3092

いつも読んでいただきありがとうございます！！

昨日は、埼玉の大宮へ・・・

お昼に大宮院にて、経営計画書の勉強会のため行ってきました。

そこで、院にて悩み相談。

経営問答です。

バッサリ切っていきます。

人は、仕事を通じて成長して行きます。

そのきっかけになればと・・・・

がんばっていきましょう。

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それではメルマガいっちゃいます♪

でんかのヤマグチさんが「安売り」やめた理由　　　山口勉著

ヤマグチの営業「御用聞き」とは

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ヤマグチの特徴である「御用聞き」営業とはどんなものか、どんな事に気をつけているかについて話していきましょう。

若い方の中には「御用聞き」という言葉になじみのない方もいるでしょう。

イメージしてもらうと、「御用聞き」とは、例えれば、テレビドラマやアニメなんかに出てくる酒屋さんです。

お得意さんの勝手口からお邪魔して、「ちわー。三河屋ですっ」って注文を取りに来るあれです。

それで「お酒を切らしたわ」「醤油がなくなっちゃったわ」という事を奥さんから聞いて商品を持ってくる。

その時に、どのメーカーの商品なのかはいちいち聞かず、「いつものお願い」とひとこと言われれば「あのお宅はいつも、この醤油」という具合で分かっている。

こういうのが「御用聞き」と言われるものですね。

でんかのヤマグチの場合は、基本的にこれが電球とか電池になるわけです。

といってもヤマグチの場合は、電化製品を販売するサービスだけではなく、リフォームやオール電化なども承ってますし、庭の草むしりや留守番などの「裏サービス」もあるので、単純に電気屋の「御用聞き」というわけではなく様々な事をして、喜んでいただいています。

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営業で大切なのは、受け売りではなく、「御用聞き」

そこでお客様との人間関係をしっかりと作っていく。

今は、お客様に対してプラスアルファのサービスができているか？

また、中小企業は安売り戦略より、価値を上げて値段を上げる戦略にしていかないといけません。

お客様から「あなたから買いたい」そんな人になりたいですね。

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星野　修