メッセージ。。
おはようございます♪
Vol.3091
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、本社に行き、淡々と仕事をこなしていました。
今月は、誕生日のスタッフが11名。。
多いですね。
おめでとうメッセージを書いていました。
年に1回のお誕生日。。
書く時には、スタッフのことを思い浮かべながら・・・
メッセージと図書券をプレゼントしています。
本をたくさん読んで欲しいので・・・
素敵な一年になってほしいと思っています。
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それではメルマガいっちゃいます♪
仕事の報酬とは何か 田坂広志著
いかにして師を得るか
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しかし、こう申し上げると、皆さんの中から、嘆く声が聞こえてきそうです。
「たしかに、師匠が大切だというのは分かりますが、周りにろくな上司がいないのですよ」
「師匠にしたくとも、職場には、あまり、たいした先輩がいないのですよ」
そうした、嘆き声です。
たしかに、これは、なかなか厳しい意見ですが、そうした意見を持つ方に、あえて、申し上げたい。
師匠とは、与えられるものではない。
自身が、自ら見つけ出すものです。
これはどういう意味か。
そして、必ずしも、仕えた上司が「師匠」と思える人物とはかぎらない。
むしろ、残念ながら、そう思えない時が多いかもしれない。
しかし、そのとき、謙虚な心で、もう一度、周りを見渡していただきたい。
たとえば、隣の課の課長、隣の部の部長。
それらの方々の中に、「師匠」と仰ぎたくなる人物がいるかもしれない。
いや、我々が、本当に謙虚な心を持って見つめるならば、ときに、こちらが仕事を頼む立場の業者の方々でさえ、「師匠」と仰ぎたくなる人物がいるかもしれない。
では、問題はどこにあるのか。
自身の心です。
自身の心が本当に謙虚であるならば、周りに「師匠」と仰ぐべき人物は、必ず、いる。
実は「師匠」との出会いを妨げているのは、「周りに、ろくな人物がない」と嘆く、自分自身の驕った心かもしれない。
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自分の心の持ちようで、師匠は見つけられる。
謙虚な心で周りを見渡せば、「師匠」と仰ぐべき人は必ずいる。
なぜなら、目の前の職場は、鏡だからです。
驕った心という鏡の曇りを取り除けば、師匠と仰ぐべき人は必ず目に入ってくる。
そう思って、見渡してください。
必ずいます。
「師匠」という存在の人が・・・・
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星野 修