ステーキ ウルフギャング
おはようございます♪
Vol.3090
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日の夜は、長女、妻と六本木のステーキウルフギャングに行ってきました。
金沢から六本木へ・・・
六本木は、人がやっぱりすごいですねー
また、肉戦争です。。
長女お勧めのステーキを食べに行きました。
そしたら、妻が
「ここより、九段下のステーキの方がおいしいわよ」
長女も
「そう?ここも美味しいよ」
ガチです。女の戦いです。
「どっちも美味しいと思うけど・・・」
長女に
「ちなみに、お父さんとお母さんが26年前に初めて出会ったのが、六本木!」
「そうなの!!」
そんな話をしていました。
ステーキ屋さんです♪
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ニトリ成功5原則 似鳥昭雄著
「いつまでにこうなりたい」が持つ力
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ロマンとは、めざす方向であり、いつまでも変わらないものです。
一方、ビジョンは、10年、20年のうちに変わっていくものです。
状況により、日々の経験の積み重ね、春夏秋冬の移り変わりによって変わっていくのです。
ロマンとビジョンが大切なことは、会社だけでなく、国や個人も同じです。
サラリーマンだった頃の私はロマンもビジョンも意欲もなくて、
「給料をもらって食べていければいい」
としか思っていませんでした。
「今のままなんとかやっていければいい。いわれたことをやっていければいい」
と思っていたのです。
結局、クビになりました。
それは「いつまでにこうなりたい」という目標が何もなかったからです。
せめて「東京本社の下の札幌支社で、営業マネージャーになる」ぐらいのことを目標にしていれば、少しは違っていたかもしれません。
10年先の目標を持つのが難しいようなら、せめて1年間の目標はもつべきです。
「1年後にこうなっていたい」
という目標を立てたなら、それを四半期、13週に分けて達成すべき小目標に置き換えて、1つずつクリアしていくのです。
国もビジョンを持つべきです。
でも私は日本の政治家から、20年以上先の日本についてビジョンを聞いたことがありません。
たとえば日本西武の1000兆円の借金をどう減らすのか。
いつまでにどうやって減らしていくのか。
そのために明確なビジョンと工程を示され、そのために何を我慢しなければならないのか、はっきりすれば国民は我慢します。
我慢できないのは、ビジョンがないからです。
近視眼的なやり方では、日本はいつまでたっても良くなりません。
本当は誰もが20年以上の計画を立て、そのビジョンを成し遂げるために、どうれでばいいのか考える習慣をもつべきなのです。
常にビジョンから逆算して、目の前の目標を立て「目標をクリアするために今をどう過ごすべきか」と考えるようになれば、無意味な時間を過ごすことはなくなります。
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会社はどこに向かっていくのか?
ロマンとビジョン。
個人としても、どこに向かっていくのか?
考えていかないといけない時代になりましたね。
なにせ、長生きする時代に入ったから・・・
自分で決めることができません。
個人のロマンとビジョンを考えていこうと思っています。
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星野 修