銀座会。。
おはようございます♪
Vol.3082
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、コニージャパンの小西さんとディレクトリーの峯松さんと銀座会。
鮨屋で銀座会。
先週、飲み会がなかっただけに、銀座会は盛り上がりました。
なんなんでしょう。
コニーとは、10年前からのご縁を頂き、なんかあると飲み会です。
峯松さんが
「小西さんは、みんなからちょっと違う人だと言ってます」
コニーも
「そんなことないよ。みんながそう言ってるだけ」
僕も
「10年前から知ってるけど、全然そんなことないと思うよ」
「コニーは、初めて会った、人のご縁塾で講演の休み時間にずーーっとPC開いて人を寄せ付けないから・・・」
「だから、オレが、そのPC作業やめた方がいいよ」
「ここは、人のご縁塾だから・・・」
「その作業は、人を寄せ付けないから・・・」
「って言ったんだから」
「そしたらコニー、素直にPC作業を辞めたねー」
コニー
「友達が欲しいと思って、人のご縁塾行ったら、仲良くなったの先輩(星野)だけです」
そんな話をしていました。
これもご縁ですねーー。
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柳井正 わがドラッカー流経営論
株式上場のとき再びドラッカーに
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ドラッカーの著書を読んでいくと「会社とは何か。なんのために存在しているのか」といった本質的なことが明確にわかってくるんです。
自分のなかでもおぼろげながら
「会社とは、こうあるべきである」
という答えを感じていても、それを説明するのは難しいものなんです。
それをきっちり言葉で説明してくれていたのがドラッカーだったんです。
松下幸之助さんの本も同時に読み返してみましたが、彼の著書にも同じことが言えると思います。
松下幸之助さんは自らが経営者であるため、著者のなかで経験を交えながら主観的にそれを語っているんです。
一方、ドラッカーは経営者ではなく、学者という「傍観者」の立場だから、客観的に経営や組織を論じている。
どちらも基本的には言っていることはほぼ同じなんですが、理論的な部分ではドラッカーの著書の方がわかりやすいと感じました。
ちょうどその頃のぼくは株式の上場にあたって、会社の理念を自分で作り上げなければいけない状況だったんです。
そのための参考資料にはドラッカーの著書が非常に役に立った。
松下幸之助さんの言葉は実体験の中から出たもので、内容も非常にリアルだから、すでに働いている社員に対して理念を説明するには確かにいいんですが、新しく入社した社員や、経営というものを知らない外部に向かって理念を発表するには、客観的な立場のドラッカーの言葉の方が伝わりやすいと感じたんですよ。
彼の言葉は普遍的に客観的ですからね。
ビジネスの現場にいる人以外にも伝わる言葉なんです。
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ユニクロが上場するために理念をもう一度作り直したそうです。
その時に、柳井さんが一番参考にした本が、
「ドラッカー」
でした。
ぼくもドラッカーの本では学びがたくさんあります。
もう一度、読み返そうと思っています。
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星野 修