星野修の想い・志

ミスター焼肉!!

おはようございます♪

Vol.3065

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、末広町のミスター焼肉へ。。

 

18時45分から長男とさとしん(現在、医者)との親睦会。

 

さとしんの学生時代に、長男が中3時代に家庭教師をして頂いていました。

 

7年ぶりの再会。

 

長男が

 

「佐藤さんと会うとモチベーションあがるわ!」

 

「なんで??」

 

「意識高いから。。」

 

「お前意識、低いじゃん」

 

さとうしんと長男でつのる話で盛り上がりました。

 

そこにナント、日本商店会のメンバーがセミナー後に合流。

 

カトちゃんをさとしんに紹介したら、

 

「あの、星野さんのメルマガにでてくる加藤さんですか?」

 

カトちゃんが

 

「加藤です。」

 

そのまんま・・・

 

自己紹介にひねりもありませんでした。

 

その後、二次会まで盛り上がりました♪

 

以上です。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

現実を視よ   柳井正著

社員にもベンチャースピリットを

 

 

 

 

私は、経営の「原理原則」は、どれだけ時代が変化しても、そう簡単には変わらないと考えている。

 

 

ファーストリティリングでは経営理念の第一として、「顧客の要望に応え、顧客を想像する経営」を定めている。

 

 

十年後であれ、二十年後であれ、その理念を第一に掲げ続けるだろう。

 

 

大切なのは成功や失敗を通して、そうした経営理念の意義を繰り返し確認していくこと。

 

 

どのような企業にも、経営理念がある。

 

 

それは創業者が、事業を通して、自分の夢となり、理想となり、文字通り「血肉化」していったもの。

 

 

それが空文化してしまえば企業の業績は必ず低迷していく。

 

 

韓国や中国の企業に比べて、とにかく元気がないと評される日本企業。

 

 

一番悪いのは、時代の変化に鈍感であった経営者であるのは間違いない。

 

 

それは戦後の安定のなかで、経営者がサラリーマン化してしまったことに関係がある。

 

 

すなわち、創業者精神の欠如

 

 

極論かもしれないが、もし松下幸之助や盛田昭夫のような人物が生きていたら、いまの日本のエレクトロニクス産業の苦境はなかったのではないか。

 

 

テレビ工場にしても、もっと早く海外に移転していただろう。

 

 

会社を潰さないために、必要な判断を必要なときに行っていたはずである。

 

 

しかし、不振の攻めを経営者だけに負わせるのは誤りだと思う。

 

 

その責めは、経営幹部全員、あるいは社員一人ひとりにある。

 

 

そもそも企業とは、明確な目標や目的。

 

 

コンセプトを共有した集団である。

 

 

社員一人ひとりがプロ意識に徹して、実績で勝負し、「勝つ経営」をめざす燃える集団でなければならない。

 

 

企業というものは、立ち止まっていたら、一瞬で時代から取り残され、衰弱していってしまう。

 

 

企業はつねに競争を続けている。

 

 

現状に満足して変化や挑戦を避けることは、その時点で負けを意味する。

 

 

生き残るためには、社員一人ひとりがベンチャースピリットをもたなければならない。

 

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弊社の幹部には、もっと「現実を視よ」といいたいです。

 

まだまだ、全然いい会社じゃない。

 

ダメなところの現実を・・・

 

そこを改善するのが、幹部の仕事。

 

ユニクロは、顧客の要望に応え、顧客を創造する経営。

 

納得です。

 

ヒット商品とは、顧客を創造することです。

 

それが幹部の人たちみんな、あるいは社員一人ひとりが感じて経営をする。

 

そのような、風土が大事になる。

 

そう思います。

 

 

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星野 修