面談と打合せ!!
おはようございます♪
Vol.3006
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、朝から青山SVと面談。
三井住友銀行の担当者と打合せ。。
その後、三菱東京UFJの支店長もご挨拶に来て・・・
午後は、古田土会計事務所の西澤さんを交えて、茂木Rとのれん分けの打ち合わせでした。
来年から弊社2人目の、のれん分けになる予定です。
スタッフに言っているのは、最後は、自立です。
自立型人財を輩出していきたいと思っています。
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天運の法則 西田文郎著
2つの視点で考える「一気通貫の法則」
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私が経営者の皆さんにいつも申し上げているのは、「経営計画書なき経営は恐怖の奴隷制度なり」ということである。
私は、長年にわたり、多くの経営者の皆さんとお会いしてきたが、この大切な経営計画書ができている経営者は、概に1%くらいしかいらっしゃらないように思う。
驚くことに、「経営計画書をつくったことがない」という経営者もいらっしゃる。
たとえ創業1年目であっても、経営計画書は必要である。
どこに向かうかによって、戦術・戦略も変わるからである。
成功する1%の経営者が行っているのが「一気通貫の法則」である。
ここから詳しく説明していこう。
まず優秀な経営者というのは、必ず物事を俯瞰してみている。
つまり、鷹が上空から獲物を狙うように、上から物事を見ているのである。
私はこれを例えて「鳥の目」と言っている。
この「鳥の目」で見ることで、グランドデザインが描けるのである。
私は「戦術・戦略がいくら優れていても、グランドデザインのない会社は立ちいかない」とお話をしている。
戦術・戦略は、数値目標を伴う実績向上のための手法だが、グランドデザインはその根底にある企業の理念である。
戦術・戦略は、時流や市場などに合わせ変化するものである。
しかし、理念の企業の存在意義であり、時流や市場に左右されないものである。
まず「何のためにこの仕事を行うのか?」というグランドデザインがあり、そこに理念がある。
グランドデザインとは、「自社の目指すべき姿」であり「どんな会社になりたいのか?」「どんな価値を世の中に提供したいのか?」という自社のビジョン、全体構想のことだ。
組織というのは、このグランドデザインが原動力であり、組織構成員一人ひとりの結束も、グランドデザインなくしてうまれないのだ。
このグランドデザインを達成するためには、中長期計画の戦略を立てて、細かな戦術を組むことが必要だ。
これが経営計画書である。
経営計画書をつくらずに物事を進めようとする経営者の皆さんは、何をやったらいいのかわからず、奴隷のようになっていくのである。
多くの経営者さんは、理念はあるが、戦略との関連性がなかったり、戦略は考えているのだが、戦術と連動していなかったりする。
世の中にはさまざまな勉強会や経営指南書が数多く出版されているのに、それらを勉強してもなぜ成功できないのかと申し上げると、多くの経営者が経営計画書を理屈の脳だけでつくっているからである。
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理念は作っているが、「何のために仕事を行うのか?」グランドデザインが必要。
納得です。
自社が目指す姿。。。
ビジョン(目的)が大事になりますね。
弊社のビジョンは・・・
「人間力日本一の企業になり地域の人々を元気にする」
人育てがんばります。
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株式会社HSコーポレーション
星野 修