社長 島耕作!
おはようございます♪
Vol.3080
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、本当は100㎞を歩いている予定だったのですが、急遽、終日のオフ。。
そのため、先日からアマゾンで頼んでいた、漫画「社長島耕作」「会長島耕作」を大人買い。。
妻には、
「あなた、社長なのに今さら・・・」
って言われながら・・・
漫画からの学びです。
現在の中国やロシアの現状が読んでいて分かります。
現在、北朝鮮に強く言えないのは、なるほどなぁ~
と勉強になりました。
島耕作シリーズ勉強になります。
経営者はおすすめです♪
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それではメルマガいっちゃいます♪
天才社員の育て方 児玉光雄著
行動癖が社内に根付く5つのポイント
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行動を起こせる人間になってもらうためには、行動が癖づけされることが非常に重要です。
行動癖が社内に根付くための5つのポイントを次表にまとめて記しました。
まず、どの社員の実力に見合った適切な裁量権を与えるということです。
どんな小さな決定でも、すべてリーダーが決めてしまっていると、社員は「駒形人間」になり下がり、指示待ちしかできません。
あるいは上司がすべて責任を取ると確約してやれば、部下の行動は高まるのです。
例えば、上司としての星野監督の凄さは・・・
「何かあったらオレが責任を取る。だからオドオドせず思い切りバットを振って来い!」
と腹をくくって自分がすべて責任をとると選手に宣言したのです。
そんなリーダーの元で選手は思い切り個性を発揮して行動できたのです。
上司の心理状態がいつも安定していることも大切です。
もちろん叱ることから逃げてはいけません。
部下が間違った行動をしたら指摘してやる。
そういう上司を部下は望んでいるのです。
ただし感情的になるなら、むしろ叱らない方がいいのです。
「叱るときには感情的にならない」
と決め込んで、理性的に叱るテクニックを身に付けることが部下の行動を高める大きな力になるのです。
そして、何気ない「おはよう」「ごくろうさん」「お先に」といった挨拶が社員の行動力を高めるのです。
人間力をつけてもらう最終段階です。
チャレンジスピリッツに溢れる行動的な社員が生まれることで、その影響が伝播していきます。
既存の枠を超えていくチャレンジ精神が社内に根付いていくことで、次期リーダーとなる人材が誕生していくのです。
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社員の実力に合った役割を与えるって難しいですね。
日々の仕事の中からそれを見出そうとするのですが、やらせてみないとわからない。。
それが現実です。
いろんなきっかけを与えることで、社員のいいところが見いだせればと思っています。
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星野 修