オンラインプログラム録音。
おはようございます♪
Vol.3072
いつも読んでいただきありがとうございます!!
すいません。先ほど、昨日のメルマガを送信していました。
昨日は、ナニメンさんが弊社に来ていただき、PHPさんから11月から配信されるオンラインプログラムの録音でした。
ナニメンさんとは10年前にお会いしました。
僕も当時は、たくさんのセミナーに参加し、弊社をどのような会社にしていくのか??
模索している段階でした。
ナニメンさんの質問を通して、いろんな話を引き出してもらって、自分でも整理できました。
10年前は、7店舗だった整骨院が現在では、25店舗まで広がっていっています。
何をどのようにしたのか??
中小企業の経営者の方必見です♪
詳しくは・・・
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PHPエディターズ・グループさんとのコラボで、
11月から配信いたします、オンラインプログラム
リーダーの必ず成果の出る
「チームマネジメント養成塾」
http://agentpub.jp/phpnanimen/
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それではメルマガいっちゃいます♪
メンタリング・マネジメント 福島正伸著
権限を与え、責任を取る
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信頼関係をつくるためには、自己責任の姿勢が不可欠です。
自己責任は信頼を生み出し、自己の存在価値をつくる基盤になるものです。
そして、自己責任で考える人のまわりには、人が集まってきます。
反対に、なんでもかんでも他人のせいにする人のまわりには、誰もいなくなってしまうでしょう。
部下との関係において考えた場合、信頼とは「権限を与え、責任を取る」ことです。
権限を与えることは、責任を取らせることではありません。
相手に任せた上で、自分がその責任を取るということです。
その姿勢が部下との信頼関係を強化します。
そして部下は、自分の力を思う存分発揮できるようになるのです。
部下が責任感を持って行動するようになるためには、上司が責任を持って行動する姿を見せなければなりません。
「責任感を持て!」と、言われて相手が責任を取ったとしても、それは責任感があったからではありません。
今ここで責任を取らなければ、もっと大きな責任を負わされるかもしれないと思って、仕方なく責任を取っただけなのです。
そうではなく、言われなくても、自らが責任を取るのが本当の責任感です。
自己責任で考えることが苦手な人は、自己責任で考えることで、自分が損をすると思っているようです。
それは、過去にそのような体験をしたことがあったり、そのように教えられてきたりしたからです。
目先の損得で考えるほど、自己責任で考えることは難しくなります。
他人のせいにすれば、その瞬間は楽かもしれません。
しかし、それを他人のせいにすることで、降りかかる火の粉を振り払おうとしているだけです。
それでは信用を失って、人間社会の中で生きていくことが出来なくなってしまいます。
部下が自己責任で考えるためには、上司が問題を前向きに受け止め、それを自己責任のもと、チャンスに変えて成長して行く姿を見せなければなりません。
そして、さらに自己責任の姿勢によって、お客様や社会から信頼され、より大きな成果を上げることができるところを見せればいいのです。
一時的な損失よりも、これからの信頼を得ることのほうが、人間社会の中でははるかに重要です。
特に、企業の信頼がなければ社会的な活動をすることはできません。
自己責任の姿勢で信頼を得て、成長していく姿をみせましょう。
そのような自己責任で考えることが出来る上司のそばにいる部下は、自発的に自己責任で考えることができるようになります。
「上司に自己責任の姿勢がなければ、部下は自己責任で考えることはできない」
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上司の姿勢で大切なのは、自己責任です。
逆に上司が他者責任だと、部下もそうなってしまいます。
上司と部下との信頼関係で大切なのは、自己責任の姿勢です。
部下の失敗を自分の責任と思えるかどうか?
大事です。
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星野 修