星野修の想い・志

相手目線。。

おはようございます。

Vol.3071

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、末広町のミスター焼肉へ・・・

 

歯科医の松野先生と権藤先生と水上さんとの懇親会。

 

そこで水上さんが・・

 

「タイガ(水上さんの長男)にさ、この前、言ったのよ」

 

「ホントに、歯医者になりたいのか?父ちゃんがこの仕事してるからって、別に無理しなくていいんだぞ」

 

「そしたら、タイガがさ、いつも父ちゃんが世話になってる歯医者さんは、みんなその後(後継者)どうするの?」

 

「どの先生も後継者がいないんだよねー」

 

「って言ったら、タイガが、父ちゃんが世話になってる歯医者のその後をオレが面倒見るよ!」

 

「オレが歯医者になって・・・」

 

松野先生が

 

「みずちゃんの息子のタイガはすごいよね!」

 

「それで歯医者になりたいっていうんだから・・・」

 

それを聞いた時に僕は・・・・

 

「絶句しました。」

 

「家の息子にはない、相手目線。。。」

 

ホント、10代にして相手目線ができるタイガはすごいなぁ~

 

応援したくなりました。

 

ぜひ、がんばって欲しいと思います。

 

ちなみに僕が応援したくなる人は・・・

 

「相手目線!」です。

 

以上です♪

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

ツバメの法則  西田文郎著

ブランディングとは、相手に「スゴい!」と思わせること

 

 

 

 

ファンを作るには、ブランディングが必要です。

 

 

ブランディングというと難しそうに聞こえるけど、非常にカンタンなんです。

 

 

何でもいいから周りの人に「スゴい!」って言わせればいいんです。

 

 

逆にいうと「スゴい!」と言われるような仕掛けることをブランディングといいます。

 

 

ツバメはブランディングの天才なんです。

 

 

1930年に東京~神戸間を走った超特急「つばめ」は当時では最速の列車でした。

 

 

一番速い列車としてみんなの憧れの的だったんです。

 

 

国鉄の看板列車ともいえるその最速列車の命名は、一般公募で行われたといいます。

 

 

公募結果は一番が「富士」

 

 

その次が「つばめ」です。

 

 

その後は「さくら」「あさひ」「はやぶさ」「やまと」「かもめ」と続きます。

 

 

ツバメは鳥の中でダントツ1位。

 

 

ツバメには、縁起がいいという以外に、「速い」というイメージもあったということです。

 

 

さてツバメはどのように、このイメージを作っていったのでしょうか。

 

 

ツバメはとても小さな鳥です。

 

 

体長17センチほどしかありません。

 

 

長い尾っぽを省くと、ほぼスズメと同じ大きさです。

 

 

そのため巣立ってからも、いつもワシ・トンビ・ハヤブサなどほかの鳥から狙われる危険にさらされているのです。

 

 

のんびり飛んでいたら、ほかの大きな鳥にさらわれて食べられてしまいます。

 

 

生き残るためには0.1秒でも早く飛ばなくてはなりません。

 

 

ツバメはそのために、体づくりをしているのです。

 

 

先ほど、ツバメはスズメとほぼ同じ大きさだと言いました。

 

 

しかし、体重はスズメよりずっと軽いんです。

 

 

ツバメは平均17グラム。

 

 

対してスズメは平均25グラムもあります。

 

 

スズメの方が3割も重いんです。

 

 

スズメは米などの穀物ばかりを食べていますから、体に脂肪がたくさんついています。

 

 

対してツバメは虫などのタンパク質の多いものを食べていますから、体に脂肪がたくさんついています。

 

 

対してツバメは虫などタンパク質の多いものを食べていますから、体に脂肪がつきにくいのです。

 

 

これは、0.1秒でもほかの鳥より早く飛ぶために適しています。

 

 

実は、ツバメは足が強くありません。

 

 

留まる場所は細い電線や自分の巣など、留まりやすいところに限られてしまいます。

 

 

自分の強みである飛行技術を磨くことに集中して、木の枝に留まる技術を磨くのをやめてしまったのだそうです。

 

 

まさに、選択と集中です。

 

 

ツバメはこうして速く飛べるという自分のよさをより強化しているのです。

 

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ブランディングは大事です。

 

自社をブランディングしたい場合には、強みは何か?

 

選択と集中していかなければいけません。

 

また、何度もお客様に足を運んでもらい、ファンを作っていくことが大事になります。

 

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星野 修