星野修の想い・志

12期合宿

おはようございます♪

Vol.3073

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

今日は、これから12期生10人を連れて1泊2日の合宿です。

 

八王子まで・・・

 

車3台にみんなで便乗して・・

 

片山統括と僕が担当します。

 

テーマは

 

「受け取るから与える」

 

です。

 

与える人になってもらうためのきっかけをつかんでもらいたいと思っています。

 

しかし、台風なんですよね~

 

でも、それもいい思い出です♪

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

品格を磨く   高野登著

ハウステンボス再建の秘密

 

 

 

 

旅行業界の革命児、HISの澤田秀雄社長。

 

 

かれが新宿の小さな貸しビルで起業した時から存じ上げています。

 

 

それをいまや世界に四百五十拠点、年商一千億の大企業に育て上げたかれの逸話は、それこそ枚挙にいとまはありませんが、最近では、倒産したハウステンボスの経営再建によって広く知られています。

 

 

かれは、ハウステンボス再建に乗り出す初年度に、1996年の開業以来初の営業黒字の決算を発表したのです。

 

 

それもリストラゼロで。

 

 

いかにそれを成し遂げたか?

 

 

かれは言います。

 

 

三つのことを徹底しただけだと。すなわち・・・

 

 

挨拶をすること、整理整頓すること、ちゃんとした身なりで仕事をすること・・・

 

 

その三つが徹底できている企業で収益を上げていない企業はないと、澤田さんはいいます。

 

 

いわれてみればその通りです。

 

 

「整理整頓」のなかには、たとえば、ハウステンボスの施設のどんなところでも、錆があったら落として塗装する、ひっかき傷があったら直す、といったことも含まれます。

 

 

そうしたことを一年間、とにかく徹底して行わせたそうです。

 

 

すると、どうなったか?

 

 

それまでずっと暗い顔して働いていた従業員の表情が突然明るくなった、ということはありませんでした。

 

 

澤田社長自身が泊まり込み、毎日、社員の前に立って、「笑顔ってこれだよ」「こういう表情でやろうよ」「こうやって笑おうよ」と挨拶の実践をやってみせなければならなかったそうです。

 

 

入社以来、ほとんどボーナスをもらったことのない社員に向かって「私はみなさんにボーナスを払いたくて仕方がない、そのために会社を買ったんだ」

 

 

と言い続けたそうです。

 

 

最初は、それまで入れ替わり立ち替わり現れて去って行ったオーナーたちと同様、どうせこの人もすぐに逃げ出すだろう、と思っていた社員たちでしたが、かれは一カ月経っても三カ月経っても毎日やってくる。

 

 

そして熱く語り続ける。

 

 

もしかしたら、この人、本気なのかもしれない。

 

 

次第に社内の空気がかわりはじめたころ、澤田さんは社員たちにいったそうです。

 

 

「みなさん、もうひとつだけ約束してください。いままで早足で歩いてください」と。

 

 

そして、儲からない会社で働いている人たちは、こうやってのろのろ歩く、これを、もう少し早足で歩くとどうなるか、と手本を示して、全員に歩く練習をさせたのです。

 

 

すると何が起きたか?

 

 

なんと、社員の表情がみるみる変わっていったというのです。

 

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どんな商売でも同じですね。

 

繁盛しているお店のスタッフは、早足で歩きテキパキ笑顔で働いている。

 

それができるのは、意識して働くことが出来るからだと思います。

 

人は意識しないとダラダラしてしまいます。

 

常に意識することが大事だなと思います。

 

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星野 修