出会い!
おはようございます♪
Vol.2933
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、千葉の香取へ
プロセミの定期セミナーの講師をさせて頂きました。
僕がどのように成果を出してきたのか?
その答えは・・・
「出会い」
です。
2007年から初めて、船井総研の異業種セミナーに参加してから・・・
セミナーに参加しまくりました。
10年前からの学びの仲間は、「日本商店会」でいまだに繋がっています。
一生付き合わせていただきたいと思っています♪
「出会い」=「成長」
「成長」=「成果」
セミナー資料をつくって改めて感じました。
それが、一番の自分の学びでした♪
カトちゃん、いつもありがとうございます♪
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それではメルマガいっちゃいます♪
負けを生かす極意 野村克也著
組織はリーダーの力量以上に伸びない
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勝ったときの喜び以上に、負けたことの悔しさのほうが大きい。
そのことをバネにして、次にどう生かすべきか、私は試行錯誤を繰り返しながら監督業を務めてきた。
そして60歳を過ぎても、あるいは70歳を過ぎても「私自身が成長していかなくてはならない」という気持ちを忘れたことは一度もなかった。
「組織はリーダーの力量以上に伸びない」
これは組織論の原則であり、私自身がつねに自らに言い聞かせてきたことである。
組織を伸ばそうとすれば、リーダー自らが成長していくしかない。
感じる力を磨き、それをもとに考え、捕手として培った「観察力」「分析力」「洞察力」の向上に励まなければならない。
ましてやプロの監督ともなれば、選手以上に厳しく己を律し、どんなときにおいても進歩しよう、向上しようという姿勢を見せなければならない。
一番リーダーがやってはならないことは、失敗したときに言い訳したり、その責任を選手や部下に押しつけて平気な顔をしてしまえば、誰も「この人についていこう」とは考えなくなる。
だが、現実は悲しいかな、こうしたリーダーと同じ性質の人間になっていくか、「この人についていっても、時間を浪費するだけだ」とあきらめ、去っていくかのどちらかしかない。
そこで私は、「監督たるもの、すべてにおいて選手に負けていない」と、一切の満足や妥協、限定を排除し、新しい情報や知識を吸収して、ありとあらゆることのバージョンアップに努めた。
春季キャンプ中のミーティングでは随所に新たに気づいたこと、考えたこと、仕入れたことを織り込み、バージョンアップをしていた。
そうした姿勢は50代で就任したヤクルト時代、60代のときの阪神時代、70代のときの楽天時代と変わらず行っていた。
そして自分の采配の過ちについては、素直にみんなに詫びていた。
野球の試合は7回以降の終盤に大きく局面が変わることが多い。
とくに1点を争う接戦の場合、選手起用や戦術面の全責任は監督が背負わなくてはならない。
なぜならその決断のすべてを、監督がしなければならないからだ。
その結果、負けてしまったときには、
「オレの采配ミスだった。ヘボな采配をしたおかげでみんなに迷惑をかけた」
試合後のコーチ会議の場でもちろんのこと、試合後のメディアでのインタビューの場で素直に詫びた。
メディアのインタビューは夜のスポーツニュースや翌朝のスポーツ紙で取り上げられるため、選手たちも私の行動を見ることになる。
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組織はリーダーの力量以上に伸びない
よく言われる言葉です。
ということは、リーダーは勉強して成長を続けなくてはいけません。
どんな仕事も人間がやってる以上、ミスは必ず起きます。
若い社員であれ、経験豊富なベテランであれ・・・
僕自身も失敗することがあります。
失敗することは、反省し、考えることでもあるので、その失敗を次にどう活かすか?
とても大事なことだと思っています。
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株式会社HSコーポレーション
星野 修