星野修の想い・志

ミィ―ティング!!

おはようございます♪

Vol.3053

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日の夜は、15期生が合宿から帰ってきました。

 

みんな、笑顔だったなぁ~

 

その後、在宅のミーティング。。

 

在宅のスタッフの意識改革。。

 

その後、運動会役員12人のミーティングに参加!!

 

役員スタッフは、ダウンタウンの「リンカーン運動会」を参考に・・・

 

You Tubeをチェック。。

 

本格的です。

 

みんなワクワクしているのがわかります。

 

10月2日は全店舗、お休みします。

 

みんな本気です♪

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉  原晋著   

誰かを特別扱いすると、チームは強くならない

 

 

 

 

指導者が最もやってはいけないのは、選手同士が切磋琢磨する前に、その時点で高い能力を持つ一人を「お前がエースだ。お前を中心にチームをつくっていく」と決めてしまうことです。

 

 

会社に例えるなら、入社試験の成績が最も良かった社員や有名大学卒の社員に対して、入社のときに、「君は将来の幹部候補生だ」と特別扱いするようなものです。

 

 

まだ、ビジネスの現場で力を発揮していないその人は勘違いするでしょう。

 

 

同時に、その社員の同期は、「出世するのはどうせアイツだから、努力しても意味がない」とやる気を失ってしまいます。

 

 

エースを、チーム全体を強くする存在にするには、とにかく「平等感」です。

 

 

しかし、そこに温情をさしはさんではいけません、

 

 

かくいう私もそういう気持ちになるときはたしかにあります。

 

 

大学4年間がんばってきた一人の選手を、他の選手よりもタイムが悪いにもかかわらず、大会に出そうかと考えてしまうことがあります。

 

 

ただ、そういうときに「彼は4年間がんばってきた」「過去の実績があるから」といわれて、ほかの部員は納得できるでしょうか?

 

 

温情が湧いた選手だけががんばっているわけではありません。

 

 

その選手を選ぶことで、同じように頑張ってきた別の誰かが選ばれなくなります。

 

 

一度好タイムを出しておけばその後も約束手形がもらえるということなら、同期で実績のない選手のモチベーションがあがるわけありません。

 

 

だからこそ、組織の中では常に平等感を前面に出すべきなのです。

 

 

誰にでもチャンスがある環境こそが、チーム全体、組織全体を底上げするパワーになるのです。

 

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現在のサッカー日本代表のハリル・ホジッチ監督も来年のロシアW杯のメンバーに決まった選手はいない・・

 

そう言って、親善試合も強化試合の位置づけでやっています。

 

トップに立って大事な事の1つは・・・

 

みんなを平等にみる。

 

平等にチャンスを与える。

 

大事ですね。

 

 

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星野 修