星野修の想い・志

大加速主義!!

おはようございます♪

Vol.2932

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、幹部会議。

 

古田土会計事務所の西澤さんを交えて、PL会議でした。

 

しっかりと成果はでています。

 

スタッフ一人ひとりの頑張りや成長に感謝です。

 

今期、様々なイノベーションをしてきたので、将来を占う意味でも大事な期になると思っています。

 

なので、最後の最後まであきらめずにがんばって欲しい。

 

みんなでがんばって成果を掴みに行って欲しいです。

 

それは「患者様満足!」

 

患者様が喜ぶことをこれでもかとやっていく・・

 

やり過ぎて、怒る人はいないのです。

 

弊社は6月決算なので、このままいけば決算賞与の支払いできるところまで来ています。

 

ここから、幹部中心に一致団結できるかどうか?

 

ラスト2か月、大家族主義→大加速主義

 

すべての加速してほしいなぁ~

 

あと、2か月やり切って欲しいと思っています。

 

みんなで成果を掴んで、みんなに還元していきたい。

 

新入社員も目標100名マッサージを達成しています。

 

患者様の笑顔のためにがんばってください。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

経営者になるためのノート   柳井正著

現場・現物・現実

 

 

 

 

頭の中だけで経営はできない

 

 

ファーストリティリングには外部からある程度の経験をもって入社してくる人も多いので、特に、そこから経営者を目指すという人には注意してほしいのですが、頭の中だけでは経営はできないと思った方がいいです。

 

 

分かった気になって頭の中だけで経営すると、間違った判断をするリスクが高まりますし、それでは、仲間が本気になって一緒にやろうという気持ちにはなれないと思います。

 

 

昔から「売場には必ず答えがある」と言われているように、それぞれの現場・現物・現実、こうしたリアルなものに身を置いて、五感を傾けて経営をしないと、本当に外す。

 

 

外すというのは、お客様の期待を外すということもですし、仲間からの信頼や信用も外すということです。

 

 

結果的に、商売が成り立たなくなります。

 

 

例えば、マーチャンダイザーの仕事でも、デザイナーと企画を立てて、自分の満足のいく服が作れたら、それで仕事が終了みたいな感覚の人がいます。

 

 

売れたかどうかよりも、自分が満足のいく服が作れたかどうかの方が関心事になっているわけです。

 

 

アパレルの業界では、マーチャンダイザーというと一般的にこういうものだと思って仕事をしている人が多いのですが、これではいいマーチャンダイザーとは言えません。

 

 

いいマーチャンダイザーの仕事というのは、商品が起点になりますが、取引先に発注をして、実際に店舗に入った時点から商売が始まって、在庫がゼロになるまで売り切っていく。

 

 

それを全部見ていく。

 

 

見ていくというのは、観察しているという話ではなく、同僚や部下のみならず、営業や他の部署の人にも働きかけて、時には教えてもらいながら、リアルにモノを前に、リアルな場所で、リアルな人たちと、最後は売り切るところまでリアルに商売を回していくということです。

 

 

こういうことを大切にして行動できる人が、いいマーチャンダイザーですし、育っていくタイプの人はこういう人です。

 

 

また、実際に、こうやって、現場・現物・現実の中で仕事をして、自分で商売を回しているという実感をした方が、結果が出た時の喜びや達成感が全然違って、自分の仕事が本当に面白くなってくると思います。

 

 

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やはり、答えは現場にある。

 

ぼくもそう思っています。

 

何かにつけて、月に1回は現場に足を運ぶ。

 

社員が仕事をしている姿を見る。

 

そうすることで、次は何が必要か、現場の問題点などが見えてきます。

 

現場・現物・現実

 

大事です。

 

そのために経営者は「感性」を磨かないといけませんね。

 

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星野 修