星野修の想い・志

読書。。

おはようございます♪

Vol.3183

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、お休みだったので、購入しておいた本を2冊、読破しました。

 

「革命のファンファーレ  西野亮廣著」

 

クラウドファンディングの活用して「えんとつ町のプペル」を作成!

 

クラウドファンディングとは、信用をお金にすること。

 

この絵本をパーツごとに35人で制作して、広告宣伝の仕方は他人が紹介しやすい話題を提供する。

 

なので、インターネットに絵本を無料公開。。

 

そのおかげで、10万冊増刷したそうです。

 

なるほどなーが満載でした。

 

「経営計画は利益を最初に決めなさい  古田土満著」

 

経営計画書は、社員とのベクトルを合わせるのに役に立つ。

 

そのために社員が聞きたいのは、「自分の未来と自分のための会社の未来」

 

納得です。

 

「一流のトップ15人の経営ビジョン」

 

の3冊読破しました。

 

ぜひ、読んでみて下さい。

 

まじめにコツコツ本を読んで勉強しています。

 

学びに終わりなしですねー

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

一流トップ15人の経営ビジョン  

九州旅客鉄道  唐池恒二氏

トップに必要な資質とは・・・

 

 

 

 

これまで素晴らしい経営者を何人も見てきました。

 

 

そこで気づいたのが、トップが備える4つの資質です。

 

 

まずは「夢を描き語れること」です。

 

 

九州出身でソフトバンクの会長の孫正義さんの逸話ですが、彼はたった3人で会社を立ち上げた時、みかん箱の上に立って「当社はこれから1兆円企業をめざす」と夢を語りました。

 

 

松下幸之助さんも同じです。

 

 

最初、自転車屋さんに勤め、20代で自転車用のランプを発明します。

 

 

やがて日本一の家電メーカーになる夢を描き、実現しました。

 

 

夢を描き、夢を語るトップは、夢を実現できるのです。

 

 

2つ目は、「気を高めて充満させる力」です。

 

 

気は、武術などでも良く語られますが、万物のエネルギーでの源です。

 

 

組織の気を高めるためには、スピードある動きを行い、明るく元気な声を出し、お客様に隙を見せない緊張感を保ち、少しでも成長しよう、もっと向上しようという貪欲さを欠かさないことです。

 

 

気が満ちることにより、自然と組織はよいものを産み出すようになります。

 

 

3つ目の資質は「伝える力」、つまり自分の考えや思いを言葉にすることです。

 

 

伝わりやすいように語る必要があります。

 

 

そして4つ目は「気づく力」です。

 

 

同じものを見ていても、その本質、よいところを見抜く人として、欠点しか見ようとしない人がいます。

 

 

こんな有名な話があります。

 

 

昭和30年ごろ米国視察ツアーが企画され、日本から30人ほどの経営者が参加しました。

 

 

当時の日本にはまだ、アメリカのようなスーパーマーケットがありません。

 

 

アメリカで初めて感動した人物が、視察団の中に3人いました。

 

 

後にダイエーを開業する中内功さん、イトーヨーカ堂の伊藤雅敏さん、関西スーパーの北野佑次さんです。

 

 

3人そろって、この売り方を日本で応用すれば流通業界に革命を起こせると身震いした。

 

 

他の経営者たちは、スーパーののようなレジでの生産システムを日本に導入するのは無理だと考えた。

 

 

同じものを見ていながら本質を見抜く人と、表層でしか峯い人では、気づきが全く異なるのです。

 

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ぼくも本質を見抜く力をつけないとなー

 

といつも思います。

 

本質を見抜けないと、失敗することが多い。。

 

まだまだです。

 

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星野 修