星野修の想い・志

東名高速にて・・

おはようございます♪

Vol.3012

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日から妻の実家、静岡の沼津に来ています。

 

午後、東名高速を秦野PA近くを車で走っていると・・・・

 

助手席で妻が

 

「この辺でしょ。あおり運転で車を止められたの・・・・」

 

「ああ。。そうかもね・・・」

 

妻が

 

「子どもが中学生とかでしょ。両親に先立たれて・・・」

 

「頭が真っ白なんじゃないかなぁ~」

 

「うん、そうかもね。。」

 

妻が

 

「お爺さんやお婆さんが面倒を見るんだろうけど・・・」

 

「大変だと思うわよ」

 

「そうかもね。。」

 

妻が

 

「あなた、そうかもねしか言わないわね~」

 

すいません。

 

妻の話を聞き流し運転してしまいました。

 

以上です。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

ヤバい心理学   

「大変だった」が口グセの人は・・・

 

 

 

 

「今回いろいろ大変で・・・」と、自分にかかわった案件にまつわる苦労話を好んで披露する人がいます。

 

 

聞く側からすると、内心「それほどのことか?」と相手の経験値と能力、客観性のなさ苦笑いすることも少なくありませんが、話し手に他意はないので、否定したり途中で遮ったりせずに聞き流すようにしましょう。

 

 

なお、聞き流すといってもあからさまに奇のない様子は見せず、適度に相づちを打ったりしながら、ある程度相手の気の済むまで付き合うこと。

 

 

そうした人は打算で行動しない気のいいタイプが多いので、自分を受け入れてくれたあなたにこれまで以上に心を許し、ときに、よき相棒やしもべになってくれるはずです。

 

 

また、苦労話をしたがる人というのは、総じて自分の実力を過大評価しがち。

 

 

「大変だったけど無事やり遂げることができた」「難しい局面を乗り越えた」と語るうちに、実際以上にハードな内容の仕事だったような気になり、それをこなした自分の力量自体も過大評価してしまうのです。

 

 

対するあなたは冷徹な聞き手として、相手の信頼を得つつ、さまざまな大変エピソードを通して自分の仕事に有益な情報を得られることも。

 

 

まさに一石二鳥といえるでしょう。

 

 

逆に、多少なりとも「大変」と言いたがるという自覚のある人は、今後は意識して行動を抑えることをおすすめします。

 

 

ただ、それがストレス解消となっていることも多いので、無理ない程度で。

 

 

抑制を心掛けることで、徐々に自ら客観視することが可能となり、周囲のことも良く見えてくるはずです。

 

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「大変だった。。」

 

「時間がない。。」

 

とかいうスタッフにイラッとしませんか?

 

でも自分が若いころはそうだったなと思って話を聞くようにしています。

 

そこで、こうやったら?ああやったら?

 

とアドバイスしても、そういう子はやらないんです。

 

なので、

 

「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」

 

この精神で接しています。

 

 

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星野 修