星野修の想い・志

人生は暇つぶし・・・

おはようございます♪

Vol.3013

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日、沼津から東名高速を使って、東京へ帰ってきました。

 

沼津の実家で家族会議です。

 

義父86歳・義母85歳。。

 

最後の終活です。

 

さまざまな話を聞きながら、妥協点を話し合いをしました。

 

義母が言ってたのは・・・

 

「一日が長いねぇ~」

 

「夜が長いと一日が長い」

 

しみじみ言ってました。

 

人生は、最後は暇つぶしだな~

 

って思いました。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ  ひすいこたろう著

自分が嫌われてるなって思ったら、あえて嫌われてみよう。

 

 

 

 

芸術家の岡本太郎が、まだ無名だった時代。

 

 

フランスから帰国したとき、当時の日本の絵画界は、ワビ、サビ、渋みの全盛期で、岡本太郎は日本の絵画に違和感を感じたそう。

 

 

自分はきれいなものを描きたいわけじゃない。

 

 

「なんだ、これは?」

 

 

と、ぞっとするようなものを描きたい。

 

 

しかし・・・

 

 

そんな絵を描けば、嫌われてしまうだろう。

 

 

マスコミも取り上げてくれないだろう。

 

 

絵も売れないだろう。

 

 

すると、オレは絵で食えなくなるだろう。

 

 

食えなくなったら、死ぬだろう。

 

 

この道を行ったら、死ぬだろう。。

 

 

じゃあ、この道で、死のうか!

 

 

岡本太郎は覚悟が決まった。

 

 

ワビ・サビ・渋みの全盛期。

 

 

くすんだ色ばかりが使われていた日本絵画界になぐりこみをかけたのです。

 

 

キャンバスを真っ赤に染め、真っ黄色を使い、真っ青に塗り上げ、禁断の現職をふんだんに使った。

 

 

「好かれないように嫌われる仕事をしてやろう」

 

 

と。

 

 

「嫌われよう」開き直った岡本太郎は、歴史に残る芸術家として、みんなから愛されることになりました。

 

 

「嫌われてるんじゃないか」と不安なら、あえて嫌われてみよう。

 

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上司と部下との関係を同じです。

 

「嫌われる勇気」をもてるかどうか?

 

すべての人から好かれことはありえないのです。

 

嫌われてもいいから、本気で関わる。

 

大事にしています。

 

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星野 修