僕のワンダフルライフ!
おはようございます♪
Vol.3062
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、妻と木場にある109シネマズに行ってきました。
実は、夫婦50歳割引で、1800円→1100円に・・・
50歳になって初めて良かったって思いました。
映画のタイトルは
「僕のワンダフルライフ」
最愛の飼い主に会うために、50年で3回も生まれ変わったベイリー(犬)。
すべての人を笑顔 に変える、犬と人間の極上のラブストーリー!
1番はじめに、登場した犬は、ゴールデンレトリバー。。
以前飼っていた、ランディーを思い出して、妻と号泣です。。
犬は、死んで飼い主と別れ、また生まれ変わって飼い主のところを探してやって来てくれる。。
考えさせられる映画になりました。
今、飼っている、ハヤテとコマチを大事にしていきたい。。
そう思いました。
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心に灯をともす 福島正伸著
人間として生きる、究極の目的は何ですか?
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人間として生きる究極の目的、それを考えることはとても難しく、かつ最も大切なことですよね。
この究極の目的について、私なりに考えてきたことがあります。
人生の究極の目的は、それは「尽くす」ことだと思います。
言い換えれば、相手に喜んでいただくことを喜ぶことです。
その素晴らしさを実感することです。
自分の大切な命を、他の命のために使うことです。
「尽くす」ことで私たちは、人間として生きる最高の喜びを実感できることができます。
なぜなら、自分が他人のために努力し、相手に心から感謝された時、私たちも本当に、心の底から感動を味わうことが出来るからです。
「尽くす」ことの本質は、まさに他人と共に生きること、そのものなのです。
人は目先の楽を求め、自分さえ満足できればよいといった強い欲求があります。
それは人間として生命体を維持する上で必要な欲求ですから、それ自体に問題があるわけではありません。
この欲求は人間のみならず、すべての動物が生まれながらに持っている欲求であり、それを「安楽の欲求」と呼びます。
もし人間が、この欲求だけしか持っていなかったとすれば、他の動物と何ら変わりないものになってしまいます。
もちろん、今のような経済社会、人間社会は成り立ちようもありません。
自分の利益の為だけに奪い合い、殺し合うだけの社会になってしまうでしょう。
もちろん、人類の歴史の中では、それに近い時代もあったかもしれません。
私たち人間が他の動物と根本的に違うのは、他人や社会に「尽くす」ことによって充実感、感動を得ることが出来ることです。
このように他人や社会に貢献する喜びを持ち、その実現に向けて努力し、大きなやりがいを得たいという欲求を「充実の欲求」と呼びます。
この欲求があるからこそ、私たちはお互いに「尽くす」ことができ、人間だけしか得ることが出来ない、生きている実感、つまり生きがいを得ることができるわけです。
そして現代社会は、社会に価値を提供するための努力をするほど、その結果が売上や報酬、そして感謝となって返ってきます。
それは他人に「尽くす」ことで充実感、生きがいを得るだけではなく、生きていきために必要な収入を得て、さらに感謝もされるという社会です。
「尽くす」の本質は、人間が最も人間らしく生きていくことに他なりません。
仕事をただ生きる為だけではなく、他人や社会に「尽くす」ためにするならば、よりよい社会が創生されるだけではなく、自分の人生が生きがいに満たされたものになります。
つまり、生きることの究極の目的は、今日一日、どれだけ他人や社会のために「尽くす」ことができるか、だと思います。
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人として生きる究極の目的は・・・
「尽くす」こと。
シンプルで奥が深い。。
自分が尽くせているか?
そう考えたときに、まだまだです。
尽くすことは人間らしく生きること
生きる目的は、他の命のために、自分の命を使うこと。。
勉強になりました。
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星野 修