パワハラ・セクハラ!!
おはようございます♪
Vol.3026
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、古田土会計事務所MK人事の染川さんに来ていただき・・・
院長クラスの先生が集まって、パワハラ・セクハラの勉強会。
今まで、自然にやっていたことが、パワハラやセクハラになる。。
そう感じました。
いやぁ~
知らないことが罪になる時代です。
学びに終わりなしですね♪
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それではメルマガいっちゃいます♪
小さな人生論 藤尾秀昭著
悲しみの底に光るもの
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悲しみは突然やってくる。
そして、悲しみの姿はいろいろである。
哲学者の森信三さんは七十七歳でご長男(四十一歳)を亡くされた。
元京大総長の平澤興さんは六十歳でまだ大学二年生だった次男を失われた。
冷酷な現実をくぐりぬけたお二人は、期せずして同じようなことを言われている。
子を亡くした人の気持ちが分かるようになった、と。
お二人が悲しみの底で見つけた光であろう。
先日、一人の青年をテレビが映していた。
彼は昨年四月にJR福知山線で脱線事故を起こした電車に偶然乗り合わせた。
事故の瞬間に気を失い、意識が戻ったのは数日後の病院のベットの上だったという。
現実感が戻るにつれ、何か様子がおかしい。
そのはずである。
両脚が切断されていたのだ。
見まいに来た友人知人の「助かってよかったじゃないか」という慰めの言葉に、いいようのない憤りを覚えたという。
そして一年。
「前向きに生きなければ」と、彼は義足と闘っている。
青春の日に突然失われた両脚。
その悲しみの深さにはかける言葉もない。
だが、悲しみの底にかすかな光でも見つけ出してほしいと願わずにはいられない。
坂村真民さんの詞が思い出される。
かなしみは みんな書いてはならない
かなしみは みんな話してはならない
かなしみは わたしたちを強くする根
かなしみは わたしたちを支えてくれる幹
かなしみは わたしたちを美しくする花
かなしみは いつも枯らしてはならない
かなしみは いつもたたえていなくてはならない
かなしみは いつも噛みしめていなくてはならない
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悲しみは突然やってくる。
僕も父親を亡くして、来月9月で17回忌。
あっという間でした。
今生きていれば、どんなことを言ってくれるだろうか?
命は有限です。
後悔のない様に生きたいと思います。
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星野 修