経営計画書!!
おはようございます♪
Vol.3018
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日のお昼は、平井エリアスタッフ20名が集まって、経営計画書の勉強会。
私自身が経営計画の活用した勉強会を各エリアにいって行います。
経営計画書には、夢や志、理念、ビジョンが詰まっています。
何のために仕事をするのか?
しっかりと伝えていきたいと思っています。
お盆もしっかりと仕事してます。
交代でお休みを取りながら、8月を乗り切っていきましょう。。
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それではメルマガいっちゃいます♪
天運の法則 西田文郎著
理念は経営者の「心の契りの法則」である
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「天運」とは、天から授けられた運命のことである。
我々は、生まれるときも死ぬときも、自分の努力でその時期を設定することはできない。
私は65才で脳梗塞になり、死ぬかと思いきや死ななかった。
自分の意志を越えたところでこの世に生を受け、生かされている。
それは、天からの運命(命)と与えられていると私は感じている。
世の中で成功している人の多くが口を揃えて「自分には強運があった」という。
彼らは天から与えられた運命に気づき、自分が生かされていることに感謝し続けている。
自分さえよければいいという考え方はせず、社会的成功と人間的成功を成し遂げているのである。
ここまで、天運の人の「心」や「魂」につながっているということをお話してきた。
「天運の法則」を突き詰めていくということは、より人間として、生命としての本能を知ると言う事である。
ご先祖様を追い、ルーツを追い、命のもとを訪ねれば、無意識の領域にある本能の脳が動き出すのだ。
脳の分野で申し上げると、この一見合理的でないようなことを行うことで、「社会的成功」と「人間的成功」を支える自分の志に気づけるのである。
自分の命の真の使命に気づくのである。
未来を手に入れるために、過去を知るのである。
- 何のために仕事をしているのか?
- 何のために経営をしているのか?
- 何のために生きているのか?
この本質的な問いに答えを得るのが「天運の法則」である。
その答えが信念であり、理念である。
経営者の「心の契りの法則」である。
使命感をもつことである。
人が一番信じられないのは、自分自身である。
人を裏切ることはめったになくても、自分のことはしょっちゅう裏切ってきたという人が多いと思う。
契りとは命をかけた硬い約束をするということである。
使命感は心のエネルギーの1つである。
思いの強さで、アンカーがかかるのである。
アンカーとは船のいかりのことだ。
メンタルトレーニングでは、すぐに消えてしまう思いを定着させてグラつかないものにすることを「アンカリング」という。
「心の契り」は魂に打ち込まれくさびである。
アンカーがかかった「心の契り」はめったなことではこわれない。
「心の契り」は深い記憶のデータとなり、すべての判断のおおもとになるのである。
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天運とは、天から授けられた運命。
自分の何のために仕事をしているのか?
しっかりと考えて行動していきましょう。
どこを目指すかで、毎日の習慣が変わります。
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星野 修