経営計画書!!
おはようございます♪
Vol.2949
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、お休みでしたが、経営計画書の作成に没頭していました。
経営計画書は、会社のルールです。
今後の方向性や夢や目標を考える。
会社の方針を決めるのは、社長の仕事なのでしっかりと考えて作り込みたいと思っています。
ホントあっという間に1年間が過ぎます。
1年間、いろんなメモしたのを思い返すのもこの時期です。
しっかりと作り込んでいきます♪
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それではメルマガいっちゃいます♪
天運の法則 西田文郎氏
よい心は自分の脳が生み出した心ではない。
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人間には、「よい心」と「悪い心」という2つの心がある。
さらに「優しさ」と「冷たさ」、「相手を思いやる心」と「自分勝手な心」など、2つの相対する心を持っている。
「どちらか一方しかない」という人はおそらくいないだろう。
人間はプラスとマイナスの一対でバランスを保っているからだ。
「悪い心」は、自分を喜ばせることしか考えられない状態である。
悪意、ずるさ、冷たさ、せこさ、卑怯さなどの自分中心思考の損得勘定から出てくる思考は、「理屈の脳」(大脳皮質)、つまり自分自身から生まれてくる。
「儲かる・儲からない」「やったら徳・やったら損」などという二者択一の法則で生まれる大脳新皮質の仕業だ。
一方で、たとえばどんなに悪人でも、よい心があったりするものである。悪人なのに、「人様に後ろ指をさされてはいけない」などと考えるのだ。
このような心は一体どこから生まれるのだろう。
私はこう考えている。
よい心は自分の脳が生み出した心ではない。
あなたの正義感、使命感、感謝心、優しさは、あなたの脳が生み出したのではなく、「魂=本能の脳」から生まれた心なのである。
それらは先祖からの伝承・伝達であり、私たちの本能の脳に植え付けられているのだ。言い換えると「悪い心は自分がつくり、よい心は先祖がつくる」のである。
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よい心と悪い心は一対です。
人間はプラスとマイナスの心を持っていることで、自分自身を保っている。
それが年齢を重ねるごとに、その真理が分かってきて・・・
よい心をもって仕事に当たろうとする心が出来てきます。
それらが、先祖からの伝承・伝達によって・・・
「悪い心は自分がつくり、よい心は先祖がつくる」
納得です。。
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星野 修