星野修の想い・志

サンドライ高橋さんの本性は?

おはようございます♪

Vol.2977

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、日本商店会の12名の仲間と広尾で食事会でした。

 

この台風の中、行くのやだなぁ~

 

って思っていたのですが、行ったらビックリ・・・

 

斧さんチョイスのエンターテインメント型のコースを頂きました。

 

斧さん、もってますね~

 

また、このメンバーで盛り上がるしかありませんでした。

 

食事後、階段を下りて高橋さんが・・・

 

「あれ、木村さんは??」

 

「木村さん、今さっきタクシーで帰ったよ」

 

って言ったら・・・

 

「木村さんスマホ、忘れてったのよ」

 

僕が、

 

「本人に連絡できないし・・・」

 

「高橋さん、吉祥寺まで届けるしかないね~」

 

高橋さん

 

「雨の中、いやだよ。。」

 

そしたら、増田さんが・・・

 

「こういう場合はさ、本人に届けるか、お店に任せるかしかないんだよね~」

 

増田さんが言った瞬間に・・・

 

高橋さんの行動は???

 

「お店に任せました♪♪」

 

高橋さんの本性が分かりやすい出来事でした♪

 

木村さん、ぜひお店にスマホを取りに行って欲しいと思います♪

 

=========

 

それではメルマガいっちゃいます♪

 

リーダー論   野村克也著

チーム掌握の第一歩は意識改革である

 

 

 

 

まだまだ現役バリバリだった三十五歳のとき、南海球団からプレーイング・マネージャー就任要請を受けた私は、ひとつだけ条件をつけた。

 

 

「ブレイザーをヘッドコーチにすること」

 

 

ブレイザーとは本名をドン・ブラッシンゲームといい、南海で一緒にプレーした元メジャーリーガーだった。

 

 

彼が来日したころの日本野球は、まだまだ気合と根性を重視する精神野球が全盛だった。

 

 

それが不満だった私は、彼をしばしば食事に誘い、野球談議に花を咲かせた。

 

 

小柄ながらメジャーリーグでも活躍した彼の野球理論や知識、哲学は、私を瞠目させたものだった。

 

 

ブレイザーは、考える野球を私に教えてくれた恩人だった。

 

 

それで、片腕となるヘッドコーチに迎えたのである。

 

 

「外国人コーチで大丈夫なのか?」

 

 

チームに拒否反応がなかったと言えばうそになる。

 

 

しかし、そんな心配は最初のミーティングで吹っ飛んだ。

 

 

外国人ヘッドコーチをいぶかしむ選手たちを前にしたブレイザーは、それまで日本で見たことも聞いたこともなかった理論、知見を披露し、選手たちを圧倒したのである。

 

 

選手は確信したはずだ。

 

 

「この人の言う通りにやれば、絶対に勝てる」

 

 

ブレイザーはせんしゅの意識をまさに改革し、いっぺんで信頼を勝ち得たのである。

 

 

たとえ最初は拒否反応があったとしても、きちんと筋道を立てて「こうすれば勝てる」と自信を持って語り掛ければ、人は納得するし、「この人についていこう」と信頼感が生まれるものなのだ。

 

 

このミーティングは、私にとって非常に大きな経験となった。

 

 

「チーム掌握の第一歩は意識改革である」

 

 

そのことを改めて痛感したからである。

 

 

========

 

組織をひとつにまとめ、目指す方向に向かわせる。。

 

そのための第一歩が、意識改革。

 

一人ひとりの意識が変わっていかないと組織として機能しません。

 

弊社も合宿を使ってそのような機会を作っています。

 

======

 

■登録・ご紹介はこちらから

http://form.hoshino22.com/fm/mailUserExt/showRegisterForm?gpid=rFqMlnG1qBDgVYqYMqxqee

 

■解除はこちらから

http://form.hoshino22.com/fm/mailUserExt/showUnregisterForm?gpid=rFqMlnG1qBDgVYqYMqxqee

 

株式会社HSコーポレーション

http://www.hone.co.jp

星野 修