星野修の想い・志

ジム通い。。

おはようございます♪

Vol.2953

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日から長女は仕事帰りに、渋谷のジムに通い始めました。

 

パワーありますね~

 

自分が社会に出て働いてた時は、余裕がなくてそんなことできなかったですからね~

 

上司の方に言われたそうです。

 

「もっと勉強してきて・・」

 

それなのに、ジム通い。。

 

真逆です。。

 

長女が

 

「体中痛い!!」

 

と言って帰ってきました。

 

「満身創痍です。」

 

「部長も今日いた!!」

 

「お疲れさまで――すって言った。。」

 

大物になりそうな予感??

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

負けを生かす極意   野村克也著

楽天を指揮して成功した点

 

 

 

 

楽天は弱いチームだったにもかかわらず、たった一つだけ幸いなことがあった。

 

 

それはエースと4番がいたことである。

 

 

エースは岩隈久志、4番は山崎武司だ。

 

 

だが、彼らの意識改革をはからなければこのチームはまとまっていかないだろうと考えていた。

 

 

私の持論「人間は無視・賞賛・非難の段階で試される」というのがあるが、まったく見込みが感じられない人間は無視、少し可能性が見えてきたら賞賛、そして中心選手になった時点で避難する。

 

 

それが人間を成長させる方法であると、私は信じている。

 

 

「なんとか注目してもらいたい、認められたい」と思い、それにはどうすればいいか考えるところから人間の成長は始まる。

 

 

だからこそその段階にある選手は無視して構わない。

 

 

そして可能性が見えてきたところで賞賛してやる。

 

 

それまで無視していただけに、選手はうれしいし、モチベーションが高まる。

 

 

しかし、賞賛しているだけでは増長しかねない。

 

 

そこで実力がついたのを見計らって一転、今度は「この程度で満足するなよ」という意味で非難する。

 

 

非難された悔しさをバネに、さらに努力を重ねることでその選手は真の中心選手に成長して行く。

 

 

事実、私は難界の鶴岡監督からまさしく「非難」され続けた。

 

 

岩隈もチームの中心選手としての気概を持って、他の選手たちを引っ張ってもらいたい。

 

 

性格的におとなしい岩隈は、自ら率先してチームを盛り上げるようなことはしないうえに、チームよりも自分の記録を優先して投げているように思えた時期があった。

 

 

どんな才能があっても、周囲が甘やかし、わがままを認めてしまっては、「チームのために」という献身的な意識がなくなってしまう。

 

 

そうならないようにするためには、プロ野球選手である前に、一人の人間としていかにあるべきかを、指導者が日頃から厳しく説いていく、すなわち人間教育が必要なのである。

 

 

私が選手を、あるいはチームの力を向上させていくうえで、欠かさず行ったのは人間教育だったが、根底にはそこまで考えを巡らせ、少しでもよくなってもらいたいという愛情が合ってこその行為だった。

 

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野村さんの「無視・賞賛・非難」は弊社のスタッフに、ぼくもマネして使わせてもらっています。

 

でも、最後は人間教育。

 

人としての在り方。。

 

そこを気づいてもらうのに時間はかかりますが、やりがいでもあります。

 

いい人間を育てることが、社会に貢献する事でもあるのです。

 

がんばります。

 

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星野 修