沼津から・・・
おはようございます♪
Vol.2954
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、妻と沼津へ・・・
夕方、東名高速を走って・・・
なので、夜は、双子の美容師ゆうとけいと合流し、「あした葉」へ
またまた、つのる話をしてきました。
ゆうとけいもがんばってますね~
ぼくも刺激をいただきました。
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それではメルマガいっちゃいます♪
心を整える 長谷部誠著
運とは口説くもの。
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2003年のナビスコカップ優勝や07年ACL優勝など、浦和レッズ在籍時には計6つのタイトルを獲得した。
この6つの優勝が決まったすべての試合において、試合終了の時点でピッチに立っていたのは、僕だけだった。
途中出場のときもあったけど、なぜか試合終了の瞬間にはピッチにいた。
ただ運が良かったとも言えるけれど、自分としては7年間レギュラーに近いところに居続けたことの証だったと思っている。
そういったことを含めて、僕は取材などで「長谷部さんは運がいいですね」と言われることがある。
「いいですね」と言われれば「いいです」と答える。
確かにそれは真実だけれど、どこかしっくりこない。
「経営の神様」と呼ばれる松下幸之助さんが言うように運というのは、自分が何か行動を起こさないと来ないものだと思っているからだ。
さぼっていたら、運なんてくるわけがない。
それにただがむしゃらに頑張っても運が来るとは限らない。
普段からやるべきことに取り組み、万全の準備をしていれば、運が巡ってきたときにつかむことができる。
多分、運は誰にでもやってきていて、それを活かせるか、活かせないかは、それぞれの問題なのだと思う。
だから、僕は試合後に「ツイていたね」とか「運がよかったね」と言われるのが嫌いだ。
ギリギリのところで運が味方してくれるのは、ただ運がよかったわけではなく、それにふさわしい準備を僕がしていたはずだから。
逆に「運が悪かった」とも思わない。
結果が悪かったときには「運」を味方につける努力が足りなかったのだと思っている。
以前、代理人のロベルト佃さんと運について話したことがある。
ロベさんはアルゼンチンのことわざについて教えてくれた。
「スペイン語で運は女性名詞。だから、アルゼンチンの人たちは「運を女性のように口説きなさい」と言うんだ。何も努力しないで振り向いてくれる女性なんていないだろう?それと同じで、運もこちらが必死に口説こうとしないと振り向いてくれないんだ」
異性を口説くのと同じように、運も口説きなさい。
ユーモアがあって、堅苦しくなくて、僕はこのアルゼンチンのことわざを一発で好きになった。
運を口説くことに関して、とことんうまくなりたいと思っている。
これからも、あの手、この手で運の女神を振り向かせたい。
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普段からやるべきことに取り組み準備をする。
いつ運がめぐってきてもいいように・・・
日々の努力を怠ってしまうと運にも見放されてしまいます。
運は人が運んできてくれますからね~
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星野 修