ハヤテとコマチと動物病院へ・・・
おはようございます♪
Vol.2972
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日の午前中は、リーダー研修!!
リーダーは、メンターでなければいかない。
メンターは、部下の無限の可能性を引き出してあげる・・
そんな話をしました。
今、若いスタッフ中で分かりやすいリーダーとは??
サッカー日本代表の長谷部選手。
長谷部選手を解説しながら、理想のリーダー像をイメージしてもらいました。
スタッフの次は、夕方にハヤテとコマチ(豆しば)刈谷動物病院に車で連れていきました。
ワクチンの接種です。
ちなみにハヤテ(オス)5.8㎏、コマチ(メス)5.4㎏
これ以上、大きくなりません。。
院長先生にハヤテの診察をしてもらい・・・
院長先生が
「ハヤテくんはカタキンですね」
(カタキンとは、金玉が片方しかないことです。)
「そうなんですよ。生まれつきカタキンで・・・」
「カタキンの子は将来、ガンになりやすいんすよ。キョセイした方がいいと思いますよ。」
それを妻に言ったら・・・
「秋にキョセイね。。」
「長生きしてほしいから・・」
即行動します♪♪
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奇跡の人材育成法 永守重信著
叱って育てるのはまず幹部から
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一口に叱って育てるというが、要はその叱り方だ。
これを一歩誤ると、一人の将来ある人間を再起不能にしてしまうことだってある。
プライドを傷つけ、一生立ち直れなくしてしまう恐れもある。
いかな私といえども、入社早々の新入社員をいきなり叱りつけたりはしない。
まず一年くらいかけて相手のプライバシーを始め、物の考え方、反応の仕方など入念に調査し、どういう叱り方がいいのか、じっくり検討してみる。
当然一人ひとり叱り方も違う。
だが、幹部社員は別だ。
彼らはすぐにも社員を叱れる立場にならないといけない。
たとえば、ローンで物を買う場合、必ず頭金が必要だ。
会社の幹部というのは、この頭金さえ払い込めば、それ以後月々そんなに負担がかかるものでもない。
頭金を十分に揃えれば、月々の家賃よりも少ない払い込みで済む。
しかし、この頭金を揃えるのに時間がかかるし、苦労も多い。
だから私は、頭金をつくること・・・
つまり、まず幹部社員を育てることから始めた。
幹部社員を育てるコツの第一は、ポストと権限の大幅な委譲である。
これは説明するまでもないだろう。
仕事のできる人間に、年功や経験で歯止めをかけることは、会社にとっておおきな損失である。
その第二番目は、思い切った降格である。
今までのわが社の例で言えば、取締役を次長にまで降ろしたことがある。
社員全員を集めて「本日はすばらしい発表があります」といって「ここにいる工場長を、○○部の次長に降格させます」と発表する。
本人はワナワナ震えているも、目つきもかわってくる。
だから、私が判断して、この人間はこのままではダメになってしまうと思えば、その時はつらいけれど、降格も辞さない。
それも中途半端にはやらない。
ここで、カッと来て、やり直すことができれば、すぐに元に戻す。
人間は何度かやり直しがきくものである。
甘やかして、褒め称えるだけでは、絶対に人は育たない、というのが私の人財育成の哲学である。
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ぼくもそうです。
まず幹部から、厳しく。。
川の流れなので・・・
上流の水からキレイにしていかないと、下流にいけば、濁ってしまいます。
幹部の成長が会社の成長になるからです。
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星野 修